益若つばさ、令和に復活させたい流行りとは 今後は男性にも情報発信


【モデルプレス=2023/10/09】モデルの益若つばさが9日、都内で行われたカラーコンタクトレンズのイベントに出演。令和に復活させたい流行りや、今後の活動について語った。

イベントに出席した益若つばさ(C)モデルプレス
イベントに出席した益若つばさ(C)モデルプレス
◆益若つばさ、令和に復活させたい流行りとは

益若つばさ(C)モデルプレス
益若つばさ(C)モデルプレス
同イベントで、カラコンプロデューサーを表彰する「ドンキカラコンオブザイヤー2023」に輝いた益若は、受賞の感想を聞かれ「本当に嬉しいです。青(のカラコン)がこんなに世の中の方に受け入れてもらえると思っていなかった」とコメント。続けて「『青は流行らないんじゃないか』と上の方たちは言っていたんですけど、私と周りの作り手の女子たちが『いや、青が可愛い』って言って、みんなの言葉で押し切った」と制作時のエピソードを明かした。

益若つばさ(C)モデルプレス
益若つばさ(C)モデルプレス
益若つばさ(C)モデルプレス
益若つばさ(C)モデルプレス
続けて「令和に復活させたい流行りはあるか」という質問には「平成時代はすごく大好きなんです。ルーズソックスとかも復活させたいですし、ギャルとかも復活してほしい」と回答。その上で、「でも、今日みちょぱ(池田美優)に久々に会ったら、ちゃんとギャルでした(笑)。ちゃんと継いでいってくれている感じがかっこいいなと思った」と笑顔を見せた。

◆益若つばさ、今後は男性にも情報発信

益若つばさ(C)モデルプレス
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そして、これまでの活動で変化しなかったことを尋ねられると「変わらないものは、自分の中の“可愛い”がどこかドールっぽいものが好きだったりとか。私は高校生の時はバービー人形とかブライス人形に憧れていて、人間じゃなく人形に憧れてきたんです。どこかそういうイメージでコスメプロデュースとかコンタクトのイメージも作っていった」と告白。一方で、変化したものについては「私は20年近く女性にだけ向けてお仕事をしていたんですけど、髪の毛をショートカットに切ったきっかけもあって、男性の方もメイクだったりファッションとかを真似したいと言ってくださる方が増えて」と語り、「これってすごく面白いことだなと思っていて。今まで私は男性をないがしろにしてきたなと思っているんですね。『女の子を可愛くするため』『女の子のために』ってずっと言ってきていたのに、『これって男女関係ないんだ』ということにここ数年でみんな気付いてきたというか。男性も言いやすくなってきた。『綺麗になりたい』とか『コンタクトをしてみたい』とか。それってすごく良いこと」と男性の美容に対する認識が変化したことを明かした。

益若つばさ(C)モデルプレス
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また、今後発信していきたいことを聞かれ「ずっとブランドイメージ的にも女の子っぽいようなビジュアル撮影をしたり、提案も女の子向けでしかしてこなかったんですけど、最近はYouTubeとかもやらせていただいていて、男性に向けてファッションの話をしてみたり」と男性への情報発信が増えていることを報告。「あとはスキンケアとかがすごく大切だなと思って。スキンケアは男女問わずじゃないですか。何歳になってもスタートして良いと思っているので、それを改めて、初心者の方でも分かるような気持ちで、もう1回レクチャーをするのを心掛けています」と口にした。

なお、この日のイベントには池田、藤田ニコル、越智ゆらのらも登場した。(modelpress編集部)

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