【モデルプレス＝2023/10/09】8日、ソラランド平尾台 高原音楽堂にて、EXILE TETSUYA presents オリジナルダンスワークショップショー「EXILE TETSUYA with EXPG」が開催。EXILE TETSUYA、BALLISTIK BOYZの深堀未来、奥田力也、DreamのAmiが会場を盛り上げた。

◆Dream Ami「EXILE TETSUYA with EXPG」初参戦

7日に⻄日本総合展示場新館にて開催された「CREATEs presents TGC KITAKYUSHU 2023」。地方創生プロジェクトの第4弾として、LDH JAPAN所属のボーイズグループBALLISTIK BOYZによるアーティストライブステージのバックダンサーを地元・北九州市立高等学校ダンス部が務めるスペシャルコラボレーションが実現した。そして、この度「CREATEs presents TGC 北九州 2023」を締め括る連動企画として「EXILE TETSUYA with EXPG」が開催された。

同ワークショップには、EXILE TETSUYA、深堀、奥田、さらにAmiが初参戦。EXPG STUDIO KYOTOから駆けつけたキッズダンサーたちもサポートに加わり、あらゆる世代の人々と一体となり、LDH所属アーティストの数々の名曲に合わせてダンスを楽しみ、身体を動かしながら 、SDGs目標「3.すべての人に健康と福祉を」を推進した。

◆EXILE TETSUYAら、キッズにダンスレクチャー

初冬の雨空の中、会場を埋め尽くし、ステージのスタートを心待ちにする来場者が期待に胸を踊らせる中、 EXILE TETSUYA、そしてEXPG STUDIO KYOTOから駆けつけたというB HAPPYSが登場。「ダンスと音楽で子どもたちの夢を応援する」という目的で誕生したユニット・EXILE B HAPPYの「MORNING SUN」とともに、手拍子で会場がひとつになる中、名曲「Choo Choo Train」で「CREATEs presents TGC 北九州 2023」にメインアーティストとして出演し、会場を熱気の渦に包んだBALLISTIK BOYZの深堀、奥田が登場した。

深堀が「今年一、熱いステ ージにしましょう！」と呼びかけると、会場のボルテージは最高潮に。奥田のアクロバティックなパフォ ーマンスに会場には悲鳴にも近い歓声が湧き上がった。

雨が降り続ける中、会場いっぱいに駆けつけた来場者に向けて、EXILE TETSUYAは「待たせてごめんね！帰った時に風邪をひかないように、そして最後はこの雨空に虹が掛かるようなステージになるように、無理のない範囲で体を動かしていきましょう！」と、奥田は「昨日はTGC北九州のステージでパフォーマンスをさせていただいたのですが、今日はこうしてキッズと踊れることを本当に楽しみにしていました！最高の一日にしましょう！」と呼びかけ、1曲目に披露したEXILE B HAPPYの「MORNING SUN」のダンスレクチャーをスタート。EXILE TETSUYAが「最後のポーズはどうしよう…」と悩んだ末に、北九州の“Kポーズ”に決定。音楽がスタートすると、EXILE TETSUYA、深堀、奥田がキッズエリアに降りて一緒にダンスを楽しみ、最後は会場一体となって“Kポーズ”を決めた。

◆Dream Ami、爽やかな歌声で魅了

その後、EXILE TETSUYAから「お友達を呼んでいいですか？」とAmiが呼び込まれ、久しぶりに踊ったという「WONʼT BE LONG」を「たくさん踊らせていただいてきたので、身体が覚えていました！」と完璧にパフォーマンス。今回で12回目の開催となった同ワークショップ初の女性ゲストということで「EXILE TETSUYAさんに誘われて、 楽しそうだったのでやります！と言ってしまったものの、リハーサルで4人並んだ時に、どうして私はここの並びにいるんだろう」と不思議な気持ちになったというAmi。深堀、奥田も「一緒に踊らさせていただくのは初めてでした！」とここでしか見ることのできない貴重なコラボレーションステージとなった。

続けてAmiが、ソロでは初というE-girlsバージョン（オリジナル）の「Follow Me」、そして2曲目にはディズニー映画の日本版主題歌「トライ・エヴリシング」を披露。ギターの音色とともに美しく、爽やかな歌声が草原に響き渡った。

終盤、EXILE TETSUYAは、会場を包む霧も「自然のスモーク」と味方につけ、「Going Crazy」からはタオルを回して会場を盛り上げた。最後の1曲となった「銀河鉄道999」では来場者が作りだすウェーブで会場が一体となる中、最後までキレのある圧巻のダンスパフォーマンスを見せた。

会場の熱気のせいか、少し晴れてきた様子の空の下、Amiは「皆さんの笑顔と熱気がステージまで伝わってきて、本当にハッピーな時間でした！」と、奥田は「また最高な時間を過ごせるように、必ず帰ってきます！」とそれぞれ来場者へメッセージ。半袖の衣装となった深堀が「熱気で熱い！衣装は半袖で正解だった！」とコメントすると、「でもその半袖のTシャツ、2枚着てるよね？」とAmiから暴露される場面も。終始楽しそうな様子の出演者たちに、キッズエリアにいたキッズからも「楽しかった〜！」とコメントが飛び出すなど、会場があたたかい空気に包まれる中、EXILE TETSUYAより「虹がかかりました！皆さんの笑顔が虹です！この最高の思い出を持って帰りたいと思います！また会いましょう！」とメッセージが送られ、最後まで大きな歓声に包まれながら今回のオリジナルダンスワークショップショーは終演した。（modelpress編集部）

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