中川大志、玉木宏に恋愛相談していた アドバイス受けその場で電話も「すごい恥ずかしくて」


【モデルプレス=2023/10/09】俳優の中川大志が、8日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』SP(よる9時~)に出演。俳優の玉木宏に恋愛相談したときのことを振り返った。

中川大志、玉木宏(C)モデルプレス
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◆中川大志、玉木宏に恋愛相談

中川大志(C)モデルプレス
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玉木と中川は2012年に放送されたNHK大河ドラマ『平清盛』で親子役として共演。当時玉木は31歳、中川は13歳で、それ以来普段から頻繁に食事に行くなど10年以上の親交があるそう。VTR出演した中川は「当時僕が中学校2年生の時なんですけど、玉木さんとは本当にしょっちゅう一緒にいましたね」と笑い、「あんな子どもの僕の相手をしてくださって、僕は憧れというか、影響をもろに受けまくってきた」と話した。

そして、中川は当時玉木に相談したことも回顧。中川は「当時僕が気になってた女の子がいた時があったんだと思うんですけど、ご飯食べてる時に相談したら玉木さんが『電話しろ』みたいな…」と恋愛相談した時の玉木のアドバイスを明かし、「電話しましたね…。すごい恥ずかしくて、親の前で電話をさせられてるみたいな感覚もあり…」と苦笑いした。

玉木宏(C)モデルプレス
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玉木はそれに「ヤバいやつですね」と反応。「中川の恋愛はうまくいったのか?」と問われると「その時はいってないんじゃないですかね?電話のせいかどうかとはわからないですけど。でもノリで言っちゃったのは悪いかなと思いました」と反省していた。

◆中川大志、玉木宏への尊敬語る

中川大志(C)モデルプレス
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また、中川が玉木への尊敬も口に。「ストイックですね。時代劇だったので馬の稽古だったりとか誰よりも取り組んでた印象がありますし、馬に乗るのはものすごく大変で、時代劇の馬の鞍はものすごく硬いんですよ。お尻が血だらけになるまでずっとやってたのも印象に残ってますし、そこはすごく尊敬するところだなと思います」と語った。(modelpress編集部)

情報:MBS/TBS

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