【モデルプレス＝2023/10/09】俳優の向井理が、8日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組『おしゃれクリップ』（毎週日曜よる10時〜）に出演。自身の学生時代について明かされる場面があった。

◆向井理、学生時代のモテエピソード

高校時代はかなりモテていたという向井。金髪にしていたという時期もあり、同じサッカー部の友人達から「カッコつけてた」「自分がかっこいいのを自覚してる」などと印象を明かされると思わず苦笑しながらも「まぁ、そうですね」と否定すること無く頷いた。

さらに、学校の中庭で水風船を投げ合って遊んだというエピソードで「女子も一緒になって遊ぶけど、女子はもう向井にしか投げてなかった」と女子からの視線を一点に集めていたことを明かされた向井は「みんなめっちゃ嫉妬してるな」と笑みをこぼした。友人達から赤裸々に高校時代の印象を語られた後には「言い方が全部悪い。僕に対するリスペクトがひとつも無い！」とコメントしながらも「逆に、あの当時のままの延長線として僕の事を見てくれているというか。芸能界が凄いとは僕は思ってなくて、皆それぞれのフィールドで頑張ってるから」と友情に感謝していると口にした。

◆向井理、研究チームに大きく貢献

また、向井の大学時代についてのエピソードも。当時の印象について、研究室の教授や同級生から「真面目だけど面白い人だった」「研究発表の資料にドクロとか付けてた」と不思議なドクロの趣味についてまで語られると向井は「毎週研究発表やってると飽きてきちゃって」と行動の理由を説明。一方向井が所属していた研究チームが使っていた遺伝子について教授から「あの遺伝子は向井が全部作った。それのおかげで後輩達が遺伝子組み換えのニワトリが作れた」と大きな功績を残していたことを伝えられると、向井は驚きながらも嬉しそうな表情を見せた。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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