西川史子、ベッキー擁護発言を撤回「私が間違っていた」


【西川史子・ベッキー/モデルプレス=1月31日】ロックバンド・ゲスの極み乙女。川谷絵音(27)との不倫疑惑騒動の渦中にあるタレントのベッキー(31)が29日、関西テレビ・フジテレビ系「にじいろジーン」(毎週土曜、午前8時30分~)を初めとしたレギュラー番組への出演を休止することが明らかに。「週刊文春」で報じられたLINEのやりとり流出が引き金とみられる中、ベッキーを擁護する発言をしていた女医でタレントの西川史子が31日、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜あさ10時)の生放送にて「私が間違っていた」とコメントした。
西川史子(左)、ベッキー(右)擁護発言を撤回「私が間違っていた」(C)モデルプレス
西川史子(左)、ベッキー(右)擁護発言を撤回「私が間違っていた」(C)モデルプレス
10日の放送回にて、「ベッキーやせたね。可哀想に」「本当にまじめないい子」などとベッキーをかばう発言を繰り返していた西川。この日、再び意見を求められると「奥さんがいらっしゃると知らないで好きになってしまって、すごく苦しんでてやせたんだって理解だったので、それは可哀想だなと思った」と会見を見た当初の心境を回顧した。

しかし「2回目のLINEが出たときに、きゃっきゃきゃっきゃしてるので“あれ?ベッキーってそんな娘だったんだ”ってちょっとびっくりした」と印象が変化したことを告白。「LINEがほんとかどうかもわからないし、本当の気持ちではなくて楽しくやってお互いに(励まし合う)っていう気持ちなのかもしれない。ただ、私が言ったことは間違っていたとは思います」と自らの発言を撤回した。

ベッキー(C)モデルプレス
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ベッキー(C)モデルプレス
ベッキー(C)モデルプレス
◆「週刊文春」で不倫が報じられる

ベッキーと川谷は今月7日発売の「週刊文春」で不倫交際が報じられ、6日夜にベッキーが緊急会見を開催。「友人」であると不倫関係を否定していたが、その後も次々に2人のLINEのやりとりが掲載され波紋が広がっている。(modelpress編集部)

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