吉岡里帆&戸塚純貴“夫婦”が挙式「本当に結婚したんだっけ」


【吉岡里帆/モデルプレス=8月19日】女優の吉岡里帆が9代目のCMガールを務める「ゼクシィ」の新CMが、22日より全国で放送される。今年初めて行われた“相方”オーディションを勝ち抜いた戸塚純貴と演じてきた夫婦の結婚式当日の様子が描かれている。

吉岡里帆/新CMより
吉岡里帆/新CMより
◆「本当に結婚したんだっけ?」

実際の結婚式会場を使って行われた撮影では、参列者役として約100名のエキストラが集結。ヴァージンロードから入場した吉岡が、「あれ?私たち本当に結婚したんだっけと錯覚すら覚えました(笑)」と振り返るほど、本物の結婚式さながらの雰囲気に包まれていた。

新CMメイキングカット
新CMメイキングカット
撮影前には、クリエイティブ ディレクター兼監督の箭内道彦からの演技説明と合わせ、司式者から儀式の段取り説明を請けた2人。ユニークな司式者が、「(この儀式を演じる)新郎(戸塚)は役得ですので、もろにキスしていただいて構いません」と現場を仕切り出しすと、吉岡がたまらず「ストップ(笑)」と制する一幕もあった。

◆戸塚純貴「ドキッとしました」

戸塚純貴/新CMより
戸塚純貴/新CMより
手を取り合って愛を誓い合う演技は、よりリアルな感情が醸し出るように一連の流れを通しで撮影。これまでのシリーズ作品より動きもセリフも少ないものの、高い長い集中力が求められたが、2人はこれまでの撮影で培ってきた阿吽の呼吸で、次々とカットを決めた。

そんな順調な撮影の裏で、戸塚には苦労することがあったよう。「これまでの撮影もそうですけど、なんとなく目で演技のイメージを共有できている気がします。ただ、今回はベールがかかってて。いつもと違う雰囲気というか、新鮮な気持ちで緊張しましたし、ドキッとしました」と明かした。

◆吉岡里帆が理想のプロポーズを告白

新CMメイキングカット
新CMメイキングカット
撮影後、CMガールとその相方に選ばれてから身の回りで起こった変化について聞いてみると、お互い友人内で結婚ラッシュが起こっていることが発覚。戸塚は「自分たちが直接何かをしているわけではないけど、嬉しいですよね」と喜びを語った。

また、理想のプロポーズについて質問された吉岡は、「張り切って、ちょっと失敗するぐらいの不器用な感じがいいですね。それで『大好きだよ、ずっと一緒にいたいから結婚しよう』って、シンプルに言われたいです。それに対して私は『いいよ~』って言うんです」と赤裸々に告白。しかし、ふと我に返ったのか「恥ずかしー!」と両手で顔を覆って恥ずかしがっていた(modelpress編集部)

新CMメイキングカット
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