真木よう子「女優を辞めよう」から「一生辞めたくない」に変わったきっかけ 元夫との生活も明かす


【モデルプレス=2023/09/29】女優の真木よう子が、29日放送のNHK総合『あさイチ』(毎週月~金曜あさ8時15分~)に出演。中学2年生の娘からの暴露に焦る場面があった。

真木よう子(C)モデルプレス
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◆真木よう子「女優を辞めよう」から「一生辞めたくない」へ

真木よう子(C)モデルプレス
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大河ドラマ「龍馬伝」(2010年)で福山雅治演じる坂本龍馬の妻・樽崎龍役を演じた真木。当時オファーがあったのは、現在中学2年生となる娘を出産した直後だったことからオファーを受けるのに迷いがあったか聞かれると「結婚して出産したら女優を辞めようと思っていて」と引退することを考えていたと明かした。

しかし、真木は「ただ娘が生まれたことによって、まるで娘が『これで私を食べさせていけ』みたいな感じに言っているように『龍馬伝』のヒロインとか初めてのCMとか色んないいお話がたくさん舞い込んできて」と出産後のタイミングで仕事が増えてきたと振り返った。

真木よう子(C)モデルプレス
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次第に「一生俳優を辞めたくない」と思ったそうで「最初は娘が生まれて責任が生まれて『娘のために働こう』と思ったんですけど、それだとおそらくいつかだめになる」と考えを改め「自分が1人芝居していた頃のような、本当にお芝居が好きな頃の原点に帰ろうと思って、映画観たりとか色んな勉強をし直して、役者という仕事を好きになって食べさせていこうと思った」と当時の決意を語った。

◆真木よう子、元夫との生活も明かす

真木よう子(C)モデルプレス
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また「結婚していた元旦那さんの方が料理作ったりとか、娘の面倒見たりとかをすごいやってくれる方だった」と元夫で元俳優の片山怜雄さんとの生活を回顧。「今だったら全然逆で『別にそういう形でいいじゃない』でできたのかもしれないけど、その頃やっぱり『母親っていうものをやりたい』という願望があったので、一時期すごい辛い時もあった」と葛藤も明かしていた。

「でも自分が働かなければしょうがないからということで誰のせいにもしたくないしという思いで」と心境を語っていた。

真木よう子(C)モデルプレス
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真木は2008年に片山さんと結婚、翌年第1子となる長女を出産し、2015年に離婚。今年8月にはパートナーシップを結ぶ相手との事実婚を明かしていた。(modelpress編集部)

情報:NHK総合

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