ムロツヨシ「らんまん」撮影は「どうする家康」クランクアップの1週間後「ついでじゃないんですよー」朝ドラ受けに返答


【モデルプレス=2023/09/28】俳優のムロツヨシが28日、自身のX(旧Twitter)を更新。同日に放送された神木隆之介が主演を務める現在放送中のNHK連続テレビ小説『らんまん』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第129回にサプライズ出演したことを受け、コメントした。

ムロツヨシ(C)モデルプレス
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◆ムロツヨシ「らんまん」サプライズ登場

ムロツヨシ(C)モデルプレス
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植物学者の主人公・槙野万太郎(神木)の図鑑作りを手伝うため上京した理科教師・小畠役で出演したムロ。同作への出演に関して「神木くんからのお声がけから2ヶ月かな、お陰で実現できました」と神木からの声がけで実現したことを明かし「らんまんチームの皆さまありがとうございます」と感謝した。

ムロツヨシ(C)モデルプレス
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また、同局大河ドラマ『どうする家康』(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)にも出演しているムロは「大河クランクアップして1週間後の撮影でした 華丸さーん、ついでじゃないんですよー笑」と『らんまん』放送後の同局『あさイチ』(毎週月~金曜あさ8時15分~)の朝ドラ受けで、博多華丸が「絶対、大河のついでですって(笑)」とツッコミしていたことに応えた。

◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」

連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(1862-1957)。実在の人物をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた万太郎の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。(modelpress編集部)

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