松坂桃李、自分史上一番難しかった役明かす「大変でしたね」


【モデルプレス=2023/09/24】俳優の松坂桃李が24日放送の日本テレビ系バラエティ番組『ニノさん』(毎週日曜あさ10時25分~)に出演。自分史上一番難しかった役を明かした。

松坂桃李(C)モデルプレス
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◆松坂桃李、一番難しかった役とは

松坂桃李(C)モデルプレス
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今まで演じた中で一番難しかった役を聞かれ、松坂は「(吉田)鋼太郎さんと一緒にやった『ヘンリー四世』という舞台。シェイクスピアは難しかったですね」と吉田と初共演した彩の国シェイクスピア・シリーズ第27弾 『ヘンリー四世』(2013年)で演じたハル王子役をあげた。

松坂桃李(C)モデルプレス
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そして「シェイクスピアの言葉って本当に難しいんですよ」といい、セリフには「『月がキレイ』みたいなことを8行くらいシェイクスピアの言葉で語るみたいのがある」と説明。その独特な世界観に、当時は「シェイクスピアをどういうふうに臨んだらいいかわからない」と悩みを吉田に相談していたと打ち明けた。壁を乗り越えながらも、4時間出ずっぱりの舞台を見事演じ切った松坂は「初めてのシェイクスピアっていうのもあって、大変でしたね」としみじみと回顧した。

◆松坂桃李、二宮和也のイタズラに追い討ち

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一方、嵐の二宮和也は「それでいうと『VIVANT』は難しかったですよ」と、俳優の堺雅人が主演を務めたTBS系日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン)のノコル役が難しい役だったと回答。番組の収録日が最終回放送前だったこともあり「言ったらネタバレになっちゃうけどいいですか?」と口を開こうとすると「やめてー!」「やめてくださいよ!」とスタジオは騒然となった。

松坂桃李(C)モデルプレス
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さらに、同ドラマで二宮と共演する黒須駿役の松坂は「最後ああなりますもんね」と追い討ちのイタズラを仕掛けると、「やだー!」と耳を塞ぐスタジオの様子に楽しそうな笑顔を見せていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ系

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