西島秀俊&内野聖陽、互いが語る凄さ「想像もしないような何かが起こる」「さすがだなと思って見ている」


【モデルプレス=2023/09/19】俳優の西島秀俊と内野聖陽が、21日発売の雑誌「JUNON」11月号に登場。互いの凄さについて語っている。

内野聖陽、西島秀俊(画像提供:主婦と生活社)
内野聖陽、西島秀俊(画像提供:主婦と生活社)
◆西島秀俊&内野聖陽、互いが語る凄さとは

ドラマ『きのう何食べた? season2』がもうすぐ放送スタート。この世でいちばんやさしい世界から、シロさん役・ケンジ役の西島×内野が「JUNON」巻頭に登場。日本中が続編を待ち望んだ本作の話はもちろん、人生の先輩である2人から「JUNON」読者に、頼もしいメッセージも到着した。

※以下、インタビューより抜粋

西島:現場に内野さんが「おはようございます!」と入ってくると、温度が2度くらい上がるんですよね。

内野:あ〜(笑)。「暑苦しい」と昔からよく言われております!

西島:いやいや(笑)。現場全体のテンションが上がるんですよ。何が起こるの?って。想像もしないような何かが起こるんです。

内野:そうなんですか?(笑)普段がしょぼくれているから、せめて現場では元気でいなくちゃ!っていう感じなんです。現場に日常を持ち込まない。

西島:普段はストイックですもんね。

内野:そんなこともないんですけどね。僕からしたら西島さんは、現場を紛糾させない理知的処理能力が僕より段違いにあってですね。僕はどっちかというと激情型なので、嫌なことがあったら「嫌だ!そんなの!」って心のなかで言っちゃうタイプなんです。口には出しませ
んが。

西島:ときどき出てます(笑)。

内野:えっ、出てます!?やばいですね(笑)。何かと誤解を生みやすい人間なんですよ。

西島:フフフ(笑)。

内野:そんなとき、西島さんは非常に冷静に事態をまとめて進めてくれるので、頼もしくて。これは私には絶対にないところだなと思って、いつもありがたいなと思っています。

西島:そんなことありましたっけ?記憶にないですけどね…。

内野:それが日常だからじゃないですか?いつもさすがだなと思って見ているんですよ。

◆草なぎ剛・THE RAMPAGEら登場

「JUNON」11月号(9月21日発売)(画像提供:主婦と生活社)
「JUNON」11月号(9月21日発売)(画像提供:主婦と生活社)
このほか誌面には、宮野真守&雅マモル、THE RAMPAGEの川村壱馬&長谷川慎、米米CLUBのボーカル・カールスモーキー石井こと石井竜也、草なぎ剛、兄弟でバレーボール選手として活躍する高橋藍&高橋塁(※「高」は正式には「はしごだか」)が登場する。(modelpress編集部)

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