LDHの新世代“NEO EXILE”4組、デビュー前に体脂肪率1ケタ記録・普段から“ほっぺたブチュー”…素顔明かす


【モデルプレス=2023/09/17】女性誌「ar」初のメンズ別冊「ar HOMME」の発売記念会見が17日、都内にて開催。同誌で“NEO EXILE”として特集されたLDH JAPANの新星ボーイズグループ4組より、LIL LEAGUEの中村竜大と難波碧空、WOLF HOWL HARMONYのSUZUKIとGHEE、KID PHENOMENONの遠藤翼空と山本光汰、THE JET BOY BANGERZの宇原雄飛と石川晃多が出席した。

会見に登壇したNEO EXILE/(左から)石川晃多、宇原雄飛、中村竜大、難波碧空、GHEE、SUZUKI、山本光汰、遠藤翼空(C)モデルプレス
会見に登壇したNEO EXILE/(左から)石川晃多、宇原雄飛、中村竜大、難波碧空、GHEE、SUZUKI、山本光汰、遠藤翼空(C)モデルプレス
◆宇原雄飛、LIL LEAGUEメンバーと距離縮める

中村竜大(C)モデルプレス
中村竜大(C)モデルプレス
同誌の特集に中村は「LIL LEAGUEとしてこういった形で雑誌にがっつり載るというのがなかなか機会がなくて。しかも今回の場合はiCON Zの4チームで一緒に載らせていただくということで、iCON Zとして露出できるのがすごく嬉しい」とLDH JAPANのオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」に出演していたチームでの掲載に歓喜。「皆さんのお陰で重版も決まったりしていますので、引き続き、これをきっかけに僕たちiCON Z、これからも活動を広げつつ頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。

宇原雄飛(C)モデルプレス
宇原雄飛(C)モデルプレス
また宇原は「初めてこの4グループでこういう撮影をさせていただいて、KIDとWOLFはずっと第2章からやってきたんですけど、LIL LEAGUEのみんなは初めての感じだったので、2人の人間性とかも知っていなかった時に、その撮影でよく知れた」と、LIL LEAGUEメンバーと親交を深めた様子。続けて「碧空くんとかめっちゃしゃべるよね(笑)。そんなにしゃべる印象がなかったので、元気な子だなと思って。2人ともめちゃくちゃ良い子で、仲良くなりたいなと思いました」と微笑んだ。

(左から)GHEE、SUZUKI、山本光汰、遠藤翼空(C)モデルプレス
(左から)GHEE、SUZUKI、山本光汰、遠藤翼空(C)モデルプレス
◆GHEE、Hirotoとは普段から「ほっぺたブチュー」

GHEE(C)モデルプレス
GHEE(C)モデルプレス
GHEEのお気に入りカット(C)モデルプレス
GHEEのお気に入りカット(C)モデルプレス
お気に入りのページを聞かれたGHEEは、メンバーのHirotoとの2ショットが掲載されているページを披露。GHEEは「“ぎーくくペア”って勝手に僕は呼んでいるんですけど、このペアで撮るのが1つの夢でもあったので、この機会に撮らせていただいたことが、印象に残った」と報告し、「普段からこうやって、ほっぺたブチューってやったりもするので、素で撮れたお気に入りのページになっています」と掲載カットが日常の姿であることも紹介した。

◆難波碧空、ドームツアーの夢語る

難波碧空(C)モデルプレス
難波碧空(C)モデルプレス
今後の目標を尋ねられた難波は「ずっと掲げている目標があって。それはiCON Zのオーディション時からメンバーの中で言っている目標なんですけど、4年後にドームツアーをするという夢が1つあって」と告白。そして「先日まで自分たちは初の単独ホールツアーを回らせていただいておりまして、そちらが終わって、またドームという夢への第1歩だと自分たちも感じていて。今後そのドームという夢に至るまで、少しずつ段階を踏んで大きなステージに立って、皆さんにどんどん幸せをお届けできるようなアーティストになっていきたいなという思いがあります」と宣言した。

◆THE JET BOY BANGERZ、デビューまでに体脂肪率1ケタに

石川晃多、宇原雄飛(C)モデルプレス
石川晃多、宇原雄飛(C)モデルプレス
「デビューして変わったと思うことはあるか」という質問には、宇原が「僕たちTHE JET BOY BANGERZはデビューに向けて体作りを頑張っておりまして、デビュー日までに体脂肪を1ケタ台に持っていくという目標を10人で作ってやっていたんですけど、みんなちゃんと1桁に行きまして」と説明した上で、「デビュー越えた今は、みんな食べまくってます(笑)」と笑いを誘った。

(左から)石川晃多、宇原雄飛、中村竜大、難波碧空(C)モデルプレス
(左から)石川晃多、宇原雄飛、中村竜大、難波碧空(C)モデルプレス
そこで、「鍛えた腹筋を見せることはできるか」と聞かれた宇原は「腹筋はすみません。やっぱり見せる時はここぞという時に脱ぎたいなという思いが…」とやんわり拒否。直後に「あ、すみません!ここも“ここぞ”なんですけど」とフォローし、「ライブとか演出、パフォーマンスで脱いでキャーキャー言われたいなという思いがあるので、また今度、ぜひ次の機会によろしくお願いします」と本音をこぼしていた。

◆山本光汰、KID PHENOMENONは「唯一無二のアーティストになっていけたら」

山本光汰(C)モデルプレス
山本光汰(C)モデルプレス
「目標とするアーティストはいるか」という質問には、山本が「これといって掲げるアーティストさんは特にはいない」とした上で、「メンバーの中で、楽曲制作がいるメンバーがいたり、グラフィックができるメンバーがいたり、自分たちで色々クリエイトしていったり、本当に裏方の方がやっていらっしゃることを、自分たちでもどんどん他のアーティストと差別化する意味でもやっていけたらなと思う」とKID PHENOMENONの強みをアピールし、「唯一無二のアーティストになっていけたらなと思います」と伝えた。

宇原雄飛(C)モデルプレス
宇原雄飛(C)モデルプレス
個人での写真集に関心があるかと聞かれると、宇原が「(出したい思いが)ありますね。今、ちょうど僕のアー写が胸元が開いているアー写なんですけど、鎖骨がすごい主張される写真で、ファンの皆さんから“サコティー”と呼ばれていまして。“宇原サコティ”みたいなネーミングが誕生していまして、それをこの前、新聞とかで取り上げてくださったりもして、とんでもないことになっているなと思っていて」と告白。「そろそろ、自分の体をもっともっと仕上げていかないといけないなと思っているので、今後は自分の体も披露していけるような体になって、ソロの写真集とかをやってみたいです」と思いを馳せた。

遠藤翼空(C)モデルプレス
遠藤翼空(C)モデルプレス
遠藤も「今年19(歳)なんですけど、20歳に写真集が出来たらいいななんて思っていて。人生の節目だと思うんですけど、若い時に最高のバディで写真集をできたらいいなと思っています」と希望を口にしていた。(modelpress編集部)

SUZUKI(C)モデルプレス
SUZUKI(C)モデルプレス
石川晃多(C)モデルプレス
石川晃多(C)モデルプレス


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