橋本環奈、ムロツヨシのアドリブに困惑「なんて言っているか分からなかった」<赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。>


【モデルプレス=2023/09/16】女優の橋本環奈が、16日放送のTOKYO MX情報番組『土曜はカラフル!!!』(毎週土曜12時〜)に出演。新木優子らとともに、福田雄一監督が手掛ける初のNetflix作品となる映画『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』の撮影中に困ったことを明かした。

ムロツヨシ、橋本環奈(C)モデルプレス
ムロツヨシ、橋本環奈(C)モデルプレス
◆橋本環奈&新木優子、台本は「アドリブっぽいニュアンス」

新木優子(C)モデルプレス
新木優子(C)モデルプレス
橋本環奈 (C)モデルプレス
橋本環奈 (C)モデルプレス
コミカルな掛け合いが多いという『赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。』の台本。橋本は「基本的に脚本の段階で、もうちょっとアドリブっぽいニュアンスなんですよ」と説明すると、「セリフではない謎の擬音語」が多いと明かした。

共演している新木も「確かに!」と納得の様子となり、橋本は「アドリブがあるようでなかったり」と同作品に出演する魅力について語った。

◆橋本環奈、ムロツヨシのアドリブに困惑

ムロツヨシ (C)モデルプレス
ムロツヨシ (C)モデルプレス
さらに、共演している俳優のムロツヨシのセリフについて、橋本は「ムロさんの語尾に『チュー』を付けるっていうのは、ムロさんの提案でした!現場で」と告白。しかし自身の提案ながら、ムロは現場で「どれくらい(『チュー』を)入れるか」と悩んでいたと面白い撮影裏話も暴露した。

橋本環奈(C)モデルプレス
橋本環奈(C)モデルプレス
ムロツヨシ (C)モデルプレス
ムロツヨシ (C)モデルプレス
橋本によれば結局「テストで『チュー』入れ過ぎて、なんて言っているか分からなかった」と入れすぎてしまった結果言葉が伝わらなくなってしまったと話し、「『チュチュチュチュ』って(言っていた)」と笑いながら口に。なんとも面白い裏話を楽しそうに語っていた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO MX

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加