Snow Man目黒蓮、涙の佐野勇斗と熱いハグ「トリリオンゲーム」クランクアップ<コメント>


【モデルプレス=2023/09/15】Snow Manの目黒蓮が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『トリリオンゲーム』(毎週金曜よる10時~)がクランクアップを迎えた。

目黒蓮(C)TBS
目黒蓮(C)TBS
◆目黒蓮主演「トリリオンゲーム」

佐野勇斗、目黒蓮(C)TBS
佐野勇斗、目黒蓮(C)TBS
“世界一のワガママ男”のハル(目黒)と“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野勇斗)は、トリリオンダラー(1兆ドル)を手にするために、ハッタリと予測不能な作戦で前代未聞のロードマップを駆け上がってきた。

しかし、第9話の終わりで、黒龍(國村隼)の謀略により「トリリオンゲーム社」の全ユーザーの個人情報が流出。窮地に追い込まれた“最強タッグ”の行方は一体どうなってしまうのか。

◆目黒蓮&佐野勇斗、クランクアップで熱いハグ

目黒蓮(C)TBS
目黒蓮(C)TBS
最終回の放送を目前に、約4か月にわたった撮影が無事にクランクアップを迎えた。本作で連続ドラマ単独初主演を務め、“世界一のワガママ男”を演じきった目黒は、最後のシーンを撮り終えると安堵の表情を浮かべるとともに、「『トリリオンゲーム』の物語が持つパワーや、ハルというキャラクターを演じることができて、僕自身も前向きな気持ちでいられました!初めて連続ドラマの単独主演を務めさせていただいてすごくいい経験ができました」と達成感に満ち溢れた表情を見せ、「約4か月間、素敵な役者の皆さんとスタッフの皆さんにものすごく助けられてここまでくることができました」とキャスト・スタッフへの感謝の言葉を述べた。

佐野勇斗(C)TBS
佐野勇斗(C)TBS
同日、一足先にオールアップを迎えていた佐野は、座長として走り抜けた目黒に対して、目に涙を浮かべながら「目黒さんと同じように俳優活動とグループ活動をしている身として、一緒に演じることができてすごく楽しかったです」と話し、二人は熱いハグを交わし、“最強タッグ”として走り抜けた相棒を称え合った。

今田美桜(C)TBS
今田美桜(C)TBS
また、目黒と共にオールアップを迎えた今田美桜は「これほどワガママなお嬢様の役を演じることはなかなか経験できることでもないと思うので、思う存分楽しく演じさせていただいていました」とクールで強欲な才色兼備の桐姫を演じた撮影期間を回顧。そして、ドが付くほど超真面目なカタブツすぎる社長・凜々を演じた福本莉子は「クランクインしたときはすごく緊張していたんですけど、目黒さんをはじめ出演者の皆様、そしてスタッフの皆様が温かく迎えてくださって、毎日楽しく撮影させていただきました!」と笑顔で撮影を振り返った。現場は最後の最後まで劇中さながらの活気に溢れた空気の中、約4か月間の撮影を終えた。

福本莉子(C)TBS
福本莉子(C)TBS
ハルとガク、そして「トリリオンゲーム社」はどのような結末を迎えるのか。そして、未来にハルがいない理由とは?(modelpress編集部)

◆目黒蓮(Snow Man)コメント

5月にクランクインしてから約4か月間、素敵な役者の皆さんとスタッフの皆さんにものすごく助けられてここまでくることができました。『トリリオンゲーム』の物語が持つパワーや、ハルというキャラクターを演じることができて、僕自身も前向きな気持ちでいられました!初めて連続ドラマの単独主演を務めさせていただいてすごくいい経験ができました。ありがとうございました!

◆佐野勇斗コメント

無事にクランクアップを迎えることができてホッとしています。スタッフの皆さんは僕たちより大変なスケジュールだったと思いますが、そんな中でも現場でスタッフさんがいじってくれたりして(笑)、元気をもらえてすごく楽しい現場でした!目黒さんと同じように俳優活動とグループ活動をしている身として、一緒に演じることができてすごく楽しかったです。お疲れ様でした!ありがとうございました!

◆今田美桜コメント

これほどワガママなお嬢様の役を演じることはなかなか経験できることでもないと思うので、思う存分楽しく演じさせていただいていました。どんな時も現場の空気がパワフルで、私が元気をもらっておりました。最終回の放送まで編集などあるかと思いますが、スタッフの皆様ゆっくり休んでください。本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!

◆福本莉子コメント

クランクインしたときはすごく緊張していたんですけど、目黒さんをはじめ出演者の皆様、そしてスタッフの皆様が温かく迎えてくださって、毎日楽しく撮影させていただきました!皆さんに出会えて、仲間に恵まれて本当に感謝しています。ありがとうございました!

◆最終回あらすじ

トリリオンゲーム社の全ユーザー情報が漏洩し、凜々(福本莉子)はユーザーへの謝罪と説明が必要だと記者会見を行うが、社長としての管理責任を追及されてしまう。会社の信用は地に落ち、売り上げも激減。

打つ手がないハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)と祁答院(吉川晃司)に、黒龍(國村隼)は会社を手放すよう迫る。

数日後、ついにドラゴンバンクがトリリオンゲーム社を買収。呆然とするガクたち社員の前に、誰もが予想だにしない行動に出たハルが現れて――。

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