【モデルプレス＝2023/09/14】俳優の菅田将暉が、13日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』（毎週水曜よる11時～）に出演。結婚のタイミングや、コロナ禍での心境の変化を振り返った。

◆菅田将暉の「30歳までに結婚」という過去の言葉に松岡昌宏「実行型」と驚き

2019年10月に26歳で同番組に出演した際に「（結婚願望は）ありますよ。30歳までに」と話していた菅田は、2021年11月15日に女優の小松菜奈との結婚を発表。結婚願望について語っている場面や、2022年1月に同番組に出演した際に結婚を報告する場面が番組で振り返られると、菅田は「こんなこと話してたんだ…」と感慨深そうにつぶやいた。

それに対してTOKIOの松岡昌宏が「すごいよね、実行型だよね、『30歳までには』って」と菅田の言葉通りの結婚に驚きを表すと、菅田は、「当時そこまでのビジョンがあったわけじゃないはず」と明かした。

◆菅田将暉、コロナ禍と結婚に関係は？「ちょっと休んで結婚も含めて考えようという時期に…」

結婚がコロナ禍の最中だったことから、「コロナ禍との関係があったのか？」を問われると、菅田は「結婚に関しては、『ここまで仕事やってきました、ここからはちょっと休んで結婚とかそういうことも含め考えよう』っていう時期を元々作ってたところにコロナになったんですよね。ある意味変な計画通りみたいな感じになった」とコロナ禍以前から休むことや結婚について考えていたと告白した。

そして、「『だからこそ休まない方がいいな』に変わりました、その時。旅行とか海外に行ったりとかできない。だから『やれることを今のうちにやっとかなきゃ』っていうモードにもなったんで、逆に仕事しようって。有事の中での作品作りを問われる時期でもあった。『今学べることを探しとかないと』っていうモードもありました」と休もうと思っていた気持ちがコロナ禍で変化したことを回顧した。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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