【モデルプレス＝2023/09/12】13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN（セブンティーン）のJEONGHAN（ジョンハン）が11日、「SCHOOL OF LOCK！」（TOKYO FM／月曜22時～）に出演。同グループの日本オリジナル楽曲「ひとりじゃない」（2021年リリース）について、込めたメッセージに触れる場面があった。

◆SEVENTEENジョンハン「ひとりじゃない」に込めた想い

JEONGHANが“JEONGHAN先生”となり授業を行うインターナショナルクラス。9月は、11日から14日の22時15分ごろから開講する。

とあるファンから「悩みを抱え込んでいた時、『ひとりじゃない』に出会って勇気が持てるようになった」という便りが寄せられ、「大変な時期にこの曲が大きな力になれたということが、やりがいがありますね」と答えたJEONGHAN。「そばで友達もいるし、SEVENTEEN先生もいますから」とあたたかい言葉を返した上で、「ひとりじゃない」に込められた意図を語った。

「この曲が出た時に、コロナの時期だったんですね。それで直接お会いできない、家で過ごす時間がたくさんあったと思うんです」と、リリースされた際のことを回顧。「でも、辛い思いをしているCARATの皆さん、生徒の皆さんと直接お会いできない時期があった時に、ひとりじゃないよってメッセージをお伝えしたくて、この曲をお届けしたと思います」と伝えた。

◆SEVENTEENジョンハン、ファンに感謝も

曲に込めた想いを語ったあと、「いつも感謝しています。これからもたくさん素敵な曲と、いい活動をしていけたらなと思います」と改めて語りかけたJEONGHAN。会いたくても会えない、辛い時間を乗り越えたファンとの絆が際立った。

「ひとりじゃない」の歌詞に登場する「心配しないで やがて夜が明け 必ずきっと出会えるはずさ」「涙なんていらない だってひとりじゃない」というフレーズが、より彩りを持って聴こえてくるようだ。(modelpress編集部）

情報：TOKYO FM

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