関ジャニ∞、アニメ「め組の大吾 救国のオレンジ」OP主題歌に決定<アンスロポス>


【モデルプレス=2023/09/09】関ジャニ∞の楽曲『アンスロポス』が、30日より放送される読売テレビ・日本テレビ系アニメ『め組の大吾 救国のオレンジ』(夕方5時30分~)のオープニング主題歌に決定した。

関ジャニ∞(提供写真)
関ジャニ∞(提供写真)
◆関ジャニ∞「め組の大吾 救国のオレンジ」オープニング主題歌に決定

シリーズ累計1400万部超、消防組織のなかでも精鋭部隊である「特別救助隊」通称「オレンジ」を目指す若き消防官3人が切磋琢磨し、命の危機から人々を救い出す成長物語『め組の大吾救国のオレンジ』。

今回のオープニング主題歌決定について関ジャニ∞は、「大吾たちが、時に危ういほどの情熱を持って、自らのアイデンティティを賭してまで救う生命ひとつひとつの輝きに感銘を覚えました。僕ら関ジャニ∞のパフォーマンスもまた、彼らと同様にあたたかな光となり、傷ついた誰かの『顔を上げる』一助になればという思いで歌わせていただきます」と、この楽曲に込めた熱い想いをコメントで寄せた。

◆ヒットメーカー・キタニタツヤが書き下ろし

キタニタツヤ(提供写真)
キタニタツヤ(提供写真)
今回、関ジャニ∞が熱い想いを込めて歌う楽曲の作詞作曲を務めるのは、新世代のヒットメーカー・キタニタツヤ。自身も『BLEACH 千年血戦篇』や『呪術廻戦 懐玉・玉折』など、人気アニメのオープニング曲を手掛けているキタニが、『め組の大吾 救国のオレンジ』の世界観を織り込み、書き下ろした。

キタニは、本作の主人公・十朱大吾が、災害などの現場から無事救出された人々の顔に手を添えて、ほんの少しだけ上を向かせるというエピソードを「人々に希望を与えうる儀式になっている」と捉え、「長いキャリアの中で着実にその足元を固め続けてきた関ジャニ∞というチームがこの歌詞を歌うこともまた同じ意味を持つ筈だと信じて、今回『アンスロポス』という歌を作った」と、作品に込めた想いをコメント。「この曲がライブで演奏される日、沢山の声が重なる光景を心待ちにしています」と期待を込めた。(modelpress編集部)

◆関ジャニ∞「僕らにとっても新たな幕開けの一曲に」

そんな楽曲は、大吾らの熱き魂の成長をビリビリと感じさせる力強いバンドサウンド。歌詞の随所に、大吾らの人命救助にかける想いを想起させるフレーズがちりばめられており、まさに、「聞くだけで滾たぎる一曲」となっている。

関ジャニ∞も、「キタニタツヤさんからいただいた楽曲タイトルでもある『アンスロポス』は、『上を見上げる人』『人間』を意味するギリシア語と伺いました。まさに原作の本質を射抜いた一言と、群衆を煽り続けるような高揚感を感じる楽曲は、僕らにとっても新たな幕開けの一曲になりそうです」と、新たな才能との出会いに期待を膨らませている。

なお、同曲は16日夕方5時30分から放送のアニメ『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ』枠内で放送される、『め組の大吾救国のオレンジ』PR映像で公開される予定だ。

◆関ジャニ∞ コメント

大吾たちが、時に危ういほどの情熱を持って、自らのアイデンティティを賭してまで救う生命ひとつひとつの輝きに感銘を覚えました。僕ら関ジャニ∞のパフォーマンスもまた、彼らと同様にあたたかな光となり、傷ついた誰かの「顔を上げる」一助になればという思いで歌わせていただきます。

キタニタツヤさんからいただいた楽曲タイトルでもある「アンスロポス」は、「上を見上げる人」「人間」を意味するギリシア語と伺いました。まさに原作の本質を射抜いた一言と、群衆を煽り続けるような高揚感を感じる楽曲は、僕らにとっても新たな幕開けの一曲になりそうです。

ー関ジャニ∞

◆キタニタツヤ コメント

人間の視界は、その頭上に大きく開かれている。2つの足で立つ動物である私たちは、常に上を見上げることができるような肉体の構造になっている。無限のように思えるその空間に可能性を見出すことがヒトの行動原理とすら言えると自分は考える。十朱大吾が救出した者に顔を上げさせるという行為は、だからこそ人々に希望を与えうる儀式になっているし、長いキャリアの中で着実にその足元を固め続けてきた関ジャニ∞というチームがこの歌詞を歌うこともまた同じ意味を持つ筈だと信じて、今回「アンスロポス」という歌を作った。

この曲がライブで演奏される日、沢山の声が重なる光景を心待ちにしています。

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加