星野源、自身が救われた存在・アーティストとしての夢語る


【モデルプレス=2023/09/09】音楽家で俳優の星野源が、9月8日放送のTBS系『A-Studio +』(毎週金曜よる11時~)に出演。アーティストとしての夢を明かした。

星野源(C)モデルプレス
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◆星野源「サマソニ」の裏話を明かす

星野源(C)モデルプレス
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8月19日に行われた『SUMMER SONIC 2023』東京公演のBEACH STAGEについて、星野は「SUMMER SONICで『海辺のすごい素敵なステージがある』」と言い「そこ1日僕にくれたんですよ、サマソ二の方が。で、僕が全部プロデュースした」と、BEACH STAGEでキャスティングを含めたプロデュースを自身が担当したと告白した。

「どの方を呼んで、どの順番で(演者が)出るとか、僕全部1人でやった」という星野は「それを日村さんずっと見ててくれたんですよ。客席で」と、お笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀が会場に足を運んでくれたと喜びを口に。「『涙が止まらなくなった』って連絡が来ました」と、日村からは直接ステージの感動が伝えられたそうで「嬉しいと思って。すごい暑くて…」と真夏のステージを感慨深そうに振り返った。

◆星野源、アーティストとしての夢を語る

星野源(C)モデルプレス
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今後の目標を聞かれた星野は「自分の音楽で言うと、世界中のどの国でも自分の曲が日常的に流れるようになりたいって言うのはすごく思います」と口に。幼少期から親のジャズ好きの影響で「ジャズミュージシャンの映像が流れてたりとか、海外のR&Bソウルのミュージシャンを聴いて踊ってた」と話す星野は「その時僕は全くなんの夢もないし、毎日とりあえず『生きよう』みたいな子どもが楽しくて、その時はめっちゃ踊ってた」と当時を回顧した。

ミュージシャンからしたらその事実は知り得ないが「でも、俺はあの時あの音楽にめっちゃ救われてて、その恩返しをしたいんですよ」といい「どこかの行ったことない国の家庭で、子どもが俺の曲で踊ってる姿が見たい」と、ワールドワイドな夢を凛とした表情で語った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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