「時短ハーフアップ」で簡単に上品さ&愛らしさを手に入れる!
【ヘア/モデルプレス】Instagramフォロワー数7万人超えの人気ヘアスタイリスト・金子真由美さんが、モデルプレス読者の皆さまに、カンタンなのに可愛くみえるヘアアレンジの秘密をご紹介する連載「本当は教えたくない!かねこアレンジ」。流行を先取りできる情報が満載。
♥金子真由美の新連載「本当は教えたくない!かねこアレンジ」第6回
大人女子なワンピースのキレイな着こなしに、甘さを秘めたニュートラルなヘアメイク。
メイクは存在感を出し過ぎず、薄いヴェールをかけたような肌感に、チークやリップなどワントーンでさりげな可愛く。トレンド左右されないベーシックなヘアメイクは、性別や世代を超えて誰からも愛される王道スタイル。
毎日同じ髪型は物足りないと感じているそこのあなた!
簡単なのに即上品に早変わりできて、さらにオフィスから結婚式までオールマイティに対応できる『ハーフアップ』に挑戦してみてください。
不器用さんでも簡単にできて、ボブでも可能なのでチャレンジしやすいです。
夏はポニーテールやおだんごアレンジなどが人気ですが、大人女子には少しハードルが高くなってきてしまいますよね。ハーフアップは大人まで挑戦しやすいアレンジ。男性からの支持も抜群なのです!
定番のハーフアップは顔周りの毛束を全て後ろでまとめてしまいますが、耳上の毛束をそのまま下に降ろしておくことで、輪郭が補正されて小顔効果を演出!!前髪はいろんな方向に巻くことで、毛束がラフに重なり合い、この夏トレンドのシースルーバングに!
■金子のワンポイントアドバイス
通常のハーフアップは、サイドの髪の毛を全て後ろでまとめがちですが、表面の毛束のみをまとめることにで、顔周りに毛束が残り、輪郭補正をしてくれます。
また前髪をふんわりと立体的に巻くことで、全体に統一感が生まれ、バランスがよく見えるのでおすすめです。
ロープ編みは編んでいる際、手を離すとほどけてしまいますので、離す場合は仮止め等しておくとアレンジしやすくなります。
特に夏はウェーブが取れやすい季節なので、キープ力のあるスプレーをつけておくと崩れにくくなります。
それでは、「時短ハーフアップ」の手順を紹介していきます。
◆プロセス手順解説
1:全体を波ウェーブする。
2:トップをひとつ結びします。
3:先ほどのひとつ結びのトップの毛を引き出してボリューム感を出す。
4:3のすぐ下にあるサイドの毛束をロープ編みする。
5:先ほどのロープ編みでボリュームを出したいところから髪を引き出して立体的に。引き出す分量が多いとよりラフに。
6:2のひとつ結びのゴムに重なるように留める。余った毛先はそのまま下におろす。
7:反対側も同様にロープ編みをして、同様にボリュームを出す。
8:6のロープ編みの下に沿わせて留める。余った毛先はそのまま下におろす。
9:前髪はラフにワンカールして完成!!
(modelpress編集部)
写真撮影:福田瞳
モデル:miyako
衣装協力:DHOLIC http://www.dholic.co.jp
◆金子真由美プロフィール
「ヘアアレンジの神」と言われ圧倒的な人気を誇るヘアスタイリスト。
女子の心をつかむ可愛いゆるさと、スタイリッシュさを兼ね備えたヘアアレンジは、「大人がやりたいアレンジ」として予約が殺到。デイリーなスタイルからパーティー、ウエディングまで、さまざまなシーンのヘアアレンジを紹介したインスタグラムが、フォロワー7万人を超える大人気に。
現在、テレビやラジオから出演オファー殺到中。雑誌や書籍などでも幅広く活躍。Hair Salon BOTTOMSに在籍。新刊『ディズニーヘアアレンジブック』も話題に。
♥金子真由美の新連載「本当は教えたくない!かねこアレンジ」第6回
大人女子なワンピースのキレイな着こなしに、甘さを秘めたニュートラルなヘアメイク。
メイクは存在感を出し過ぎず、薄いヴェールをかけたような肌感に、チークやリップなどワントーンでさりげな可愛く。トレンド左右されないベーシックなヘアメイクは、性別や世代を超えて誰からも愛される王道スタイル。
毎日同じ髪型は物足りないと感じているそこのあなた!
簡単なのに即上品に早変わりできて、さらにオフィスから結婚式までオールマイティに対応できる『ハーフアップ』に挑戦してみてください。
不器用さんでも簡単にできて、ボブでも可能なのでチャレンジしやすいです。
夏はポニーテールやおだんごアレンジなどが人気ですが、大人女子には少しハードルが高くなってきてしまいますよね。ハーフアップは大人まで挑戦しやすいアレンジ。男性からの支持も抜群なのです!
定番のハーフアップは顔周りの毛束を全て後ろでまとめてしまいますが、耳上の毛束をそのまま下に降ろしておくことで、輪郭が補正されて小顔効果を演出!!前髪はいろんな方向に巻くことで、毛束がラフに重なり合い、この夏トレンドのシースルーバングに!
■金子のワンポイントアドバイス
通常のハーフアップは、サイドの髪の毛を全て後ろでまとめがちですが、表面の毛束のみをまとめることにで、顔周りに毛束が残り、輪郭補正をしてくれます。
また前髪をふんわりと立体的に巻くことで、全体に統一感が生まれ、バランスがよく見えるのでおすすめです。
ロープ編みは編んでいる際、手を離すとほどけてしまいますので、離す場合は仮止め等しておくとアレンジしやすくなります。
特に夏はウェーブが取れやすい季節なので、キープ力のあるスプレーをつけておくと崩れにくくなります。
それでは、「時短ハーフアップ」の手順を紹介していきます。
◆プロセス手順解説
1:全体を波ウェーブする。
2:トップをひとつ結びします。
3:先ほどのひとつ結びのトップの毛を引き出してボリューム感を出す。
4:3のすぐ下にあるサイドの毛束をロープ編みする。
5:先ほどのロープ編みでボリュームを出したいところから髪を引き出して立体的に。引き出す分量が多いとよりラフに。
6:2のひとつ結びのゴムに重なるように留める。余った毛先はそのまま下におろす。
7:反対側も同様にロープ編みをして、同様にボリュームを出す。
8:6のロープ編みの下に沿わせて留める。余った毛先はそのまま下におろす。
9:前髪はラフにワンカールして完成!!
(modelpress編集部)
写真撮影:福田瞳
モデル:miyako
衣装協力:DHOLIC http://www.dholic.co.jp
◆金子真由美プロフィール
「ヘアアレンジの神」と言われ圧倒的な人気を誇るヘアスタイリスト。
女子の心をつかむ可愛いゆるさと、スタイリッシュさを兼ね備えたヘアアレンジは、「大人がやりたいアレンジ」として予約が殺到。デイリーなスタイルからパーティー、ウエディングまで、さまざまなシーンのヘアアレンジを紹介したインスタグラムが、フォロワー7万人を超える大人気に。
現在、テレビやラジオから出演オファー殺到中。雑誌や書籍などでも幅広く活躍。Hair Salon BOTTOMSに在籍。新刊『ディズニーヘアアレンジブック』も話題に。