広末涼子「悲しくて辛くて、心が痛み、迷った」離婚、再婚への真実の想い


【広末涼子/モデルプレス=8月10日】女優の広末涼子が雑誌「LEE」9月号の表紙に登場。誌面では結婚や離婚、再婚に関する質問に対し、真実の想いを語った。

プライベートを赤裸々に明かした広末涼子(C)モデルプレス
プライベートを赤裸々に明かした広末涼子(C)モデルプレス
「LEE」9月号(集英社、2016年8月6日発売)表紙:広末涼子
「LEE」9月号(集英社、2016年8月6日発売)表紙:広末涼子
ネイビーのシャツ&スカート姿で表紙を飾った広末は、誌面でVネックのシャツにデニムパンツも爽やかに着こなし。インタビューでは再婚を決めた理由や夫婦関係、おすすめの健康法、女優という仕事への向き合い方など、同誌読者から寄せられた52の質問に対し、赤裸々に告白した。

◆過去の決断を回顧「最善を尽くした」

2003年にデザイナーと結婚し、08年に離婚。10年にキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏と再婚し、現在、12歳長男、5歳次男、1歳長女の母である広末。

「離婚、再婚は自分のため?子どものため?」という質問に「両方です。その比重に差はないです」と回答し「本当にどちらを優先するのではなく、何かを犠牲にするではなく、小さな息子と私は一心同体でしたから。息子のために選択することは私のためであり、私のために決断することが彼のためにもなると信じていました」と振り返った。

さらに「必死に考えて、思いつく限りの行動をし、精一杯に最善を尽くしたつもりです。ただ、息子の気持ちや将来を考えると、悲しくて辛くて、心が痛み、迷いました」と葛藤もあったが「最終的には私と子供との明るい未来のために決断したつもりです」と前向きな選択を伝えた。

◆真夏の冷感コーデを紹介

今月号では「風通しのいい“シャツの日”フェミニンな“Tシャツの日”」と題し、真夏のオシャレを提案。シンプルな白シャツやブルーシャツなど手持ちのシャツとTシャツに、デニムやフレアスカートを合わせた冷感コーディネートを紹介する。(modelpress編集部)

情報提供:「LEE」(集英社)

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