Aぇ! group「24時間テレビ46」関西ローカル枠の企画発表 手話ダンスを生披露


【モデルプレス=2023/08/22】今年で46回目を迎える日本テレビ系『24時間テレビ46』(8月26日~27日放送)のytv(読売テレビ)のスペシャルサポーターを務めるAぇ! group/関西ジャニーズJr.のロケ企画が発表された。

(前列左から)小島健、佐野晶哉(C)読売テレビ
(前列左から)小島健、佐野晶哉(C)読売テレビ
◆Aぇ! group、手話ダンス生披露

関西ローカル枠では、既報の企画に加え、Aぇ! groupが今年のテーマ、「明日のために、今日つながろう。」にちなんだ様々な企画を実施する。

「手話」と「ダンス」を融合させた「手話ダンス甲子園」に初めて挑む女子中学生たちに佐野晶哉と小島健が密着。普段、ろう学校に通い、ダンスの経験は全くない兵庫県に住む中学生2人が同じ兵庫県在住のダンスを習っている中学3年生3人とチームを組んで、大会に出場する。

ろう者と聴者ということで、最初は戸惑いもあったが、お互いを尊重し、同じ目標に向かって歩み続けることで芽生え始めた「言葉ではない“心のつながり”」。そんな彼女たちがパフォーマンス用に選んだ楽曲はAIの「Story」。「一人じゃないからー」という歌詞に想いを乗せ、このメンバーだからこそ起こせるミラクルを「手話ダンス甲子園」の場で巻き起こす。

そして、27日の生放送では、Aぇ! groupがオリジナル「手話ダンス」をスタジオで生披露する。なお、歌唱曲は8月25日に「ytv 24時間テレビ公式X(旧Twitter)」より発表予定。

※夕方枠での放送を予定

◆草間リチャード敬太&福本大晴、オリジナル水族館・びわこリウム作成に挑む

福本大晴、黒川琉伊くん、草間リチャード敬太(C)読売テレビ
福本大晴、黒川琉伊くん、草間リチャード敬太(C)読売テレビ
毎朝5時半に琵琶湖で魚を獲り、毎日変化する琵琶湖の様子をつぶさに観察する“琵琶湖が好きすぎる高校生”こと黒川琉伊(るい)くん15歳。これまで琵琶湖に4000日以上通い、琵琶湖の魚のみを描いた絵本を出版。近所の子供たちを集め、琵琶湖清掃活動まで行うほど琵琶湖を愛してやまない黒川くんには「琵琶湖で獲れた生物を展示した水族館をプロデュースしたい」という夢が。今回は、彼が幼い頃から抱いている壮大な夢を叶えるため草間リチャード敬太と福本大晴が全力でお手伝いする。

なお、3人で完成させた「びわこリウム」は26日、27日に読売テレビ本社2階で展示予定。

※昼枠での放送を予定

◆正門良規&末澤誠也、国内唯一の漫才用マイクを製造する工場に潜入

末澤誠也、正門良規ら(C)読売テレビ
末澤誠也、正門良規ら(C)読売テレビ
漫才のステージ用マイクとして知られる「サンパチマイク」を国内で唯一製造しており、他にも「ピンマイク」のようないわゆる「収録用のマイク」なども製造している、大分県にあるソニー・太陽(株)に正門良規と末澤誠也が潜入し取材する。

社員数約180人のうち、110人以上が障がい者というこの会社では、車いすの従業員が作業しやすいよう高さを簡単に調節できる机があったり、手が不自由な従業員が足で操作できるキーボードがあったりと、働く人たちが高いクオリティーでモノづくりを行えるような環境が整っている。そんな中で、従業員全員がリスペクトする“レジェンド級”の技術を持った従業員を直撃。“テレビと視聴者のつながり”を生み出す、マイク作りのプロがもつ圧倒的技術や熱き仕事への想いに迫る。

※昼枠での放送を予定

(modelpress編集部)

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