早乙女太一&早乙女友貴兄弟「1年で12校回る」旅芸人の学生時代回顧 ハプニングにTOKIO総ツッコミ


【モデルプレス=2023/08/17】俳優の早乙女太一と早乙女友貴兄弟が、16日のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』(毎週水曜よる11時~)に出演。学生時代を回顧した。

早乙女太一、早乙女友貴 (C)モデルプレス
早乙女太一、早乙女友貴 (C)モデルプレス
◆早乙女太一、学生時代を回顧

早乙女太一 (C)モデルプレス
早乙女太一 (C)モデルプレス
兄の太一は、芸を披露しながら全国を転々と移動する旅芸人として育った学生時代について「僕も友貴も同じなんですけど、1ヶ月しかその場所にいない」と口に。毎月転校になってしまうため「1年で12校回ることになりますね」と明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。

中学卒業まで転校を繰り返す生活の上、稀に同じ場所に帰ることはあっても、行き先がバラバラで、友達との思い出は「ほぼないですね」と話した太一。

早乙女太一 (C)モデルプレス
早乙女太一 (C)モデルプレス
学校へは「行っても2~3時間目まで(だった)」といい「行って、帰ってきて毎日2公演お芝居はある」と、帰宅後は即舞台で多忙だったことや休み時間までいないことで、友達は「作れなかったですね、全く」と明かした。

◆早乙女友貴、学校給食でのハプニングを明かす

早乙女友貴 (C)モデルプレス
早乙女友貴 (C)モデルプレス
また、弟の友貴は、学校給食について「僕、1回だけ食べたことある」と口に。その日は「夜公演のみだったので『じゃあ(給食食べて)いけるね』ってなって、給食までいた」と振り返った。

しかし「初めて牛乳を飲んだ時、吐いちゃった」と話す友貴は「僕、牛乳が飲めなくて。親も牛乳が飲めなかったので、(牛乳を)飲んでこなかった」と説明。慣れない牛乳を「最後、鼻つまんで一気飲みをした」といい、結果全てを吐き出す惨事になってしまったと話した。

早乙女友貴 (C)モデルプレス
早乙女友貴 (C)モデルプレス
「ただ、もう帰らないといけない時間だった」と時間に余裕のなかった友貴は「本番が間に合わなくなる。なので、吐いたまま帰りました」と後処理を任せて帰宅したと告白。

せっかく味わった初めての給食を戻してしまい、TOKIOの国分太一らから「最終的には給食を食べてない」とツッコミが入った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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