【モデルプレス＝2023/08/17】俳優の早乙女太一と早乙女友貴兄弟が、16日のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』（毎週水曜よる11時～）に出演。旅芸人ならではの食事事情について明かした。

◆早乙女友貴、公演中の食事事情を明かす

芸を披露しながら全国を転々と移動する旅芸人として育った早乙女兄弟。弟の友貴は、公演中の食事について「母が作ってくれたりしますね」と告白した。

「母親は舞台に出ながら、裏のこともやりながら。本番中にご飯作ったりとか」といい「自分が出番ない時にメイクして、衣装のまんまバーッて（ご飯）作って、出番の時出て、また戻ってバーッて仕込んで…みたいな」と、母親が役者として舞台に立ちながらも、本番中の合間を縫って晩ご飯の支度をしていることを明かすと、スタジオから驚きの声が上がった。

◆早乙女太一、匂いで観客にバレてしまうものとは？

また、兄・太一は、寝泊まりは「たまに寮があったりするけど、基本楽屋」でしていると口に。食事も「楽屋でみんなで食べたり、舞台上に長テーブル出してみんなで食べたり」するそうで、楽屋や舞台が生活スペースとなっていると語った。

「だから、お芝居してたらお客さんも気づくくらい。『今日カレーだな？』」と、匂いでその日の献立がバレてしまうこともあると太一が笑顔で明かすと、TOKIOの国分太一らから「お客さんも『今日カレーなんだ、ここの座組みは』」「カレーの匂いが強くなったら『もうすぐ舞台終わり？』」とツッコミが入った。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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