GACKT、セクハラ被害告白したDJ SODAへの一部コメントに持論「言うか迷ったけど…」


【モデルプレス=2023/08/16】アーティストのGACKTが15日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。8月11日~13日に大阪で開催された音楽フェスティバル「MUSIC CIRCUS‘23」公演中のセクハラ被害を告白したDJ SODA(ソダ)の投稿への一部コメントに、持論を展開した。

GACKT(C)モデルプレス
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◆GACKT「どういう神経だ?」DJ SODAへの一部コメントに持論

GACKT (C)モデルプレス
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GACKTは「言うか迷ったけど、やっぱり言わなきゃ気が済まないから長くなるが読んでくれ」と320字を超える長文を投稿。

「DJ SODAのツイートに『派手な格好をしてるから』『格好に問題があった』などのコメントがあったが、どういう神経だ??」と問題を提起し、「それをやった人間は犯罪を犯しているわけだ。10000%犯罪を犯している方が悪い。誰がどんな格好をしようが個人の自由」と持論を展開。

「それに対し『そんな格好をしているから』などと当然のごとく言うこと自体がおかしい。まるでやられた方が悪いようなコメントじゃないか。自分の好きな格好ができない、そんな国にしたいのか?」と訴えた。

GACKT (C)モデルプレス
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そして、「本人が被害だと感じたらそれは犯罪にもなる。胸を触りたかったらどさくさじゃなく、正面から口説きにいけ。同じオトコとしてダサい。ボクらはさ、カッコ良いオトコでいるべきだ。幾つになっても」とつづり、DJ SODAの衣装がセクハラ被害の一因ではないかという一部の声を一蹴した。

なお、DJ SODAもGACKTのポストを引用し、「ほんとうに、ありがとうございます」と感謝の言葉を記している。

◆DJ SODA「数人が突然私の胸を触ってくる」セクハラ被害を告白

DJ SODAは同イベントの最終日である13日に出演。翌日自身のSNSを通し「公演の最後の部分でいつものようにファンの方々に近づいた時、数人が突然私の胸を触ってくるというセクハラを受けました」「あまりにも大きな衝撃を受けて未だに怖くて手が震えています」と被害を告白していた。(modelpress編集部)

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