【モデルプレス＝2023/08/12】俳優の林遣都が、11日放送のTBS系『A-Studio +』（毎週金曜よる11時～）に出演。妻で女優の大島優子との夫婦関係や子育てについて語った。

◆林遣都、子どもと喋るときの姿とは？

「子ども（のお世話）は頑張ってます、大変ですけど」と、育児にも積極的に参加していることを口にした林。「お母さんが僕の何倍も頑張ってくれてますけど、僕もできることはやってます」と、大島と夫婦で協力しながら子育てに奮闘していることを明かした。

子供とは赤ちゃん言葉で喋っているそうで「赤ちゃんって、本当に『バブー』って言うんですよ」と驚くうちに「僕も言うようになって。『バブーバーブ』って」言っていると、子煩悩なパパぶりを告白。結婚してから飲みに行く回数も減り「『バブバブ』とかずっと言ってるから、あまり人と話せなくなって」いると打ち明け、スタジオを笑わせた。

◆林遣都、悩みごとの相談相手は大島優子

子供が産まれてから仕事に対するモチベーションも変わり、悩むこともあるという林。「スイッチの切り替えがすごく難しくなったなって思って」いるそうで、具体的には「生活がすごく穏やかになった分、仕事場に行って刺激的な環境で、自分の中でギアをグッとあげなきゃいけないっていうのが今まで以上に付加をかけてる」と吐露した。

悩んだり、落ち込んだりした時には「奥さんに話をずっと聞いてもらって」いる、と大島が支えになっているとも語った。

◆林遣都、大島優子に「怒られる」こともある

大島に対しては「日々、すごい人だなと感じさせて」くれると絶賛。また「家のこととかも何でもできるんで。かといって任せるわけではなくちゃんと怒られるというか。やれることはやるっていうので、結構頑張るようになりました」とプライベートの様子を明かした。

「服を脱ぎっぱなしとかを、僕がやるまでしばらく待って。観察されている」と見守ってくれるのだそうで「ただ忙しい時は色々やってくれてたりするんですけど。ちゃんと僕を成長させてくれようとする」と、ただ怒るといった態度ではない大島の姿に感謝をしていると口にしていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

【Not Sponsored 記事】