中居正広、坂本昌行への“疑問”告白「俺にとってはもう信じられなかった」


【モデルプレス=2023/08/12】20th Centuryが、11日放送のTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(よる8時57分~)に出演。中居正広が坂本昌行のライブ中の行動に疑問を投げかける場面があった。

中居正広(C)モデルプレス
中居正広(C)モデルプレス
◆中居正広、坂本昌行のライブ中の行動に疑問

この日は、中居が「V6のライブ観たよ。初めてだったのかな、V6のライブ観るの」と2021年に行われた解散公演「LIVE TOUR V6 groove」をDVDで観たと告白。さらに同公演の映像内で坂本が、他のメンバーが話している際にはマイクを口元に置かず、腕を下で組んでいたことが「不思議でしょうがなかった」と疑問に思ったと口にした。

中居正広(C)モデルプレス
中居正広(C)モデルプレス
中居は「(マイクを)ここ(口元)に置いてれば、喋っても喋ってなくても、ワハハって笑っても、これ(マイク)で拾っていれば、伝わるんじゃないかな?」と、坂本が自分の音を一言もマイクに入らないようにしていることが不思議で「俺はもうびっくりした。俺にとってはもう信じられなかった」「俺らはトーク中にこれやってるやついないのよ」と首をかしげながら告白した。

◆坂本昌行、井ノ原快彦とライブMC交代の秘話

坂本はその行動の理由を「5人の話を聞くのがすごく楽しいの。ついついこうやって聞いちゃうの」と告白。また、井ノ原快彦は「リーダーに振ると、(ゆっくりマイクが上がってくる)この間が割と好きだったりしたから。リーダーはこういう人で、振った時に『喋ります』っていう間が、そこで成立している部分は僕らの中ではあった」と、V6なりの独特の間合いがあったと振り返った。

中居正広(C)モデルプレス
中居正広(C)モデルプレス
その一方で坂本は、MCの中で「俺のコメントで流れが止まった時が多々あって『あ、俺やべえな』『(話を)挟むのやべえな』と思って」と感じていたのだとか。その後「ある時めちゃくちゃダメ出しされて、『作家つけてあげましょうか?』って言われたことあったんです。それでも『絶対やだ』って言って代わったんだよね」と井ノ原がライブのMCを行うことになったとも裏側を明かした。

坂本は「『どうやってうまく喋れるようになるのかな』ってジレンマもあって観察するようになったのが癖になったのかもしれない」と、中居の疑問を改めて振り返った。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加