鈴鹿央士、恩師・広瀬すずへ「正直申し訳なかった」デビュー当時の悔しさ吐露


【モデルプレス=2023/08/05】俳優の鈴鹿央士が、4日放送のTBS系『A-Studio +』(毎週金曜よる11時~)に出演。鈴鹿を芸能界に導いた恩人である、女優の広瀬すずへの思いを語った。

広瀬すず、鈴鹿央士(C)モデルプレス
広瀬すず、鈴鹿央士(C)モデルプレス
◆鈴鹿央士、恩人・広瀬すずへの思い語る

映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』(2017年)の撮影の際に、広瀬に見出されたことがきっかけで芸能界入りした鈴鹿は、その後「(広瀬が)『なつぞら』やられてる時に(会った)」と、2019年前期のNHK連続テレビ小説『なつぞら』での共演で再会したと口に。

鈴鹿央士(C)モデルプレス
鈴鹿央士(C)モデルプレス
しかし当時は「僕が少しだけ出させていただいて、その時はちょこっと会った」だけだったそう。広瀬との共演について「本当に正直、申し訳なかったです。なんか」と本音を吐露した鈴鹿は「一人の俳優として向き合いたかった。ちゃんと自分が『この2人(広瀬と鈴鹿)で作品をやってほしい』って言われるところまでいって、会いたかった」と、悔しさがあると口にした。

◆鈴鹿央士、俳優としての自分は「まだ足りない」

デビューからの怒涛の日々を「なんかすごく濃かった、1年1年が。4年間くらい」と、振り返った鈴鹿。抜群の存在感で着実にキャリアを積み上げ、話題の若手俳優として注目を集めているが、俳優としての今の自分では「まだ足りない」と謙遜した。

広瀬すず(C)モデルプレス
広瀬すず(C)モデルプレス
また、鈴鹿は「僕は人と出会う運と、作品と出会う運は人一倍強い」といい、だからこそ改めて「『ちゃんとしよう』って、この間お風呂入りながら振り返りましたね」と、告白。「裸っていうのは何も装備がないじゃないですか、だからより裸の心で自分と向き合える」と、自分を見つめ直す時間を大切にしているようで「(お風呂が)おすすめです」とにっこりと微笑んでいた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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