Hey! Say! JUMP中島裕翔、瀬戸康史にスリスリ…天性の“人懐っこさ”で愛されてる!<『HOPE』潜入レポVol.2>


【HOPE~期待ゼロの新入社員~/モデルプレス=8月7日】毎週日曜日よる9時から放送中のフジテレビ系連続ドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』。同作は、囲碁のプロ棋士の夢に挫折した主人公・一ノ瀬歩が、満足な社会経験も学歴も無い中、組織の一員として認めてもらえるようひたむきに仕事に向き合う姿を描いたヒューマンドラマ。主演にHey! Say! JUMPの中島裕翔さんを迎え、そのほか遠藤憲一さん、瀬戸康史さん、山本美月さん、桐山照史(ジャニーズWEST)さん、山内圭哉さんら豪華キャストが揃っています。モデルプレスでは今回、そんな同作を裏で支える女性スタッフを直撃!スタッフだからこそ知ってる撮影裏話、キャスト陣の素顔など、女性目線でたっぷりと語ってもらった<潜入レポVol.2>をお届け!

『HOPE~期待ゼロの新入社員~』第4話より(C)フジテレビ
『HOPE~期待ゼロの新入社員~』第4話より(C)フジテレビ
◆“サラリーマンのバイブル”を日本でリメイク

“サラリーマンのバイブル”と称される同名WEBコミックをドラマ化した韓国ドラマ『ミセン-未生-』のリメイク。日本の会社構造、社会背景などを、“日本の感覚”に合わせてアレンジされています。

主人公・一ノ瀬を中島さん、一ノ瀬が配属された営業3課課長・織田勇仁を遠藤さん、同じく3課の主任・安芸公介を山内さん、同期でプライドが高く上昇志向が強いエリート・桐明真司を瀬戸さん、同期の紅一点・香月あかねを山本さん、お調子もの・人見将吾を桐山さんがそれぞれ演じます。

◆<Vol.2>中島裕翔が愛される理由って?瀬戸康史とは「距離が近い」

<Vol.1>では、アシスタントプロデューサーのR氏が語る、中島さんの“真面目な素顔”を紹介しましたが、今回は現場で見せた“可愛過ぎる一面”を教えてもらいました!

「ほかの人の台詞まで全部頭に入れて現場に入る」「その場にいる全員に丁寧に挨拶」と、その真面目ぶりで共演者や現場スタッフを驚かせているという中島さんですが、R氏によると周りの人を虜にする理由はそれだけではない様子…

なんでも、「遠藤さんや瀬戸さんに可愛がってほしいみたいで、隙をみてはわざとボケるんです(笑)。ドラマの現場では、撮影準備が整うと助監督さんがキャストを呼びに行くんですが、そのモノマネをしたり。それに、ツッコんでもらっていました」と、お茶目な一面が。

特に、同期役の瀬戸さんとは「とにかく距離が近い」そうで、「瀬戸さんが『寒い』って言ったら、『温めてあげるよ』って背中をスリスリ。本当に仲良しみたいです」。このほかにも、「山内さんと急に2人で漫才を始めることも。誰にも壁を作らない可愛らしい性格だから、周りが放っておけないんですよ!」と天性の“人懐っこさ”で愛されているようでした!

◆第4話 OJT研修で新たな壁に直面

第3話からスタートした新章。7日放送の第4話では、一ノ瀬らが実際に業務を行いながら仕事を学ぶOJT研修を命じられます。

一ノ瀬と桐明は、資源1課に。すると、そこではレアアースの発送遅れによるトラブルが起きており…。新たな壁に直面したとき、一ノ瀬は一体どのようにして乗り越えていくのか?彼らの波乱は続きます。(modelpress編集部)

■第4話あらすじ

一ノ瀬歩(中島裕翔)ら与一物産の新人は、実際に業務を行いながら仕事を学ぶOJT研修を命じられる。香月あかね(山本美月)は織田勇仁(遠藤憲一)が課長を務める営業3課へ、人見将吾(桐山照史)は鉄鋼2課へ研修に行くことに。そして歩は、桐明真司(瀬戸康史)とともに資源1課の大平竜也(山崎樹範)の下で研修を受けることになった。「大平は取引先に礼儀を尽くす模範社員だからしっかり学んでこい」。織田は、歩にそう声をかけた。

歩と桐明が資源1課を訪れると、レアアースの発送遅れによるトラブルが起きていた。大平は、歩たちを連れて取引先の東洋鉱石を訪れ、担当課長の武林悟史(伊藤正之)に会う。武林は、親の介護という個人的な事情もあって確認を怠っていた、と詫びると、納品はあと2、3日待ってほしい、と大平に泣きつく。大平はそれを了承し、資源1課長の高柳清志(佐伯新)に報告する。だが高柳は、相手の要望を受け入れた大平を叱責し、確約が取れるまで戻ってくるな、と言い放つ。

歩は、自分を盾にしてでも取引先を守ろうとする大平に感心していた。それに対して桐明は、気弱な性格のせいで出世の見込みもないという大平への失望感を顕わにする。

あくる日、大平は、歩と桐明を連れて再び東洋鉱石を訪れる。そこで大平たちは思わぬ事実を知ってしまい…。

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