市川染五郎、“歌舞伎界の未来”に葛藤 「歌舞伎座×モード」テーマに堂々ポージング


【モデルプレス=2023/07/28】歌舞伎俳優の市川染五郎が、31日発売の『with』9月号に登場。歌舞伎界の未来について語った。

成田悠輔氏、市川染五郎(画像提供:講談社)
成田悠輔氏、市川染五郎(画像提供:講談社)
◆市川染五郎「歌舞伎座×モード」テーマにクールな表情

次世代の歌舞伎界を担う人気・実力を兼ね備えた逸材であり、2023年1月には『鬼平犯科帳』SEASON1に父・十代目松本幸四郎と共演予定の歌舞伎俳優・八代目染五郎が、経済学者・データ科学者である成田悠輔氏の人気連載「成田悠輔と愛すべき非生産性の世界」にゲストとして登場。

今回、「歌舞伎座×モード」をテーマにファッションシュートに挑戦した成田氏。その美しい佇まいと涼やかな顔立ちで、ファッション誌でも引っ張りだこの染五郎は、モデルの先輩として、クールな表情やポーズを披露した。成田氏も「ドキドキします」と言いながらも堂々としたポージングを披露。初めましての撮影ということもあり、染五郎が成田氏の肩に腕を置く時に「失礼します」と、はにかみながら律儀に声をかけるなど微笑ましい現場であった。麗しい2ショットが掲載される。

どんなテーマでもデータに裏打ちされた自由な発想で世間を騒がせてきた成田氏が「歌舞伎界が世襲以外に門戸を広げる可能性」や「最新技術を使った歌舞伎の未来体験」に切り込むと、染五郎が18歳らしい大胆さも葛藤もにじませながら真摯に答えた。ふたりの“かぶき者”による歌舞伎の未来の深掘りトークをほぼノーカットでお届けするYouTube動画も発売と同時に公開される。

◆表紙は綾瀬はるか

「with」9月号(7月31日発売)表紙:綾瀬はるか(画像提供:講談社)
「with」9月号(7月31日発売)表紙:綾瀬はるか(画像提供:講談社)
今号の表紙は、女優の綾瀬はるか。そのほか誌面には、SixTONESの森本慎太郎、俳優の坂口健太郎、成田凌、高橋文哉らが登場する。(modelpress編集部)

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