<警部補ダイマジン 第3話>台場ら“44”の新事実に衝撃 悪の手が襲いかかる


【モデルプレス=2023/07/27】俳優の生田斗真が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』(毎週金曜よる11時15分~)の第3話が、28日に放送される。

生田斗真「警部補ダイマジン」第3話より(C)テレビ朝日
生田斗真「警部補ダイマジン」第3話より(C)テレビ朝日
◆生田斗真主演「警部補ダイマジン」

向井理、高橋克典「警部補ダイマジン」第3話より(C)テレビ朝日
向井理、高橋克典「警部補ダイマジン」第3話より(C)テレビ朝日
ヒット作『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー氏(原作)&コウノコウジ氏(作画)コンビの最新作であり、ピカレスク・サスペンスとして話題の人気漫画『警部補ダイマジン』(「週刊漫画ゴラク」連載中、日本文芸社刊)をドラマ化。

正義感の強い警視庁捜査一課のエース“ダイマジン”こと台場陣(生田)が、弱みを握られたことで未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を「召使い」のようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らとともに、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、「悪を持って悪を制す」。本作はそんなダークヒーローが巨悪に挑む物語。

◆第3話あらすじ

高橋克典「警部補ダイマジン」第3話より(C)テレビ朝日
高橋克典「警部補ダイマジン」第3話より(C)テレビ朝日
警視庁特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)の捜査により、自分たちの命を狙う秘密結社「44」の殺し屋・市川孝蔵(矢柴俊博)が、かつて元国会議員・桜庭紘一の秘書をしていたこと、さらに現在も議員会館に出入りしていることが判明。

台場陣(生田斗真)らは、「44」が政権中枢にまで食い込んでいることに衝撃を受ける。日本の政界・財界・警察組織をも牛耳る闇組織「44」の目的とは何なのか…。想像以上に巨悪がのさばっていることにがく然とする特命班だが…?

シシド・カフカ、浜野謙太「警部補ダイマジン」第3話より(C)テレビ朝日
シシド・カフカ、浜野謙太「警部補ダイマジン」第3話より(C)テレビ朝日
そんなある日、平安の前に警視庁公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)が現れる。百鬼は、平安が「44」の黒幕を探っていることを知り、接近してきたらしい。公安が握っている「44」の情報を提供するという百鬼だが、平安は機密性の高い公安部の理事官が、あっさり情報提供してくれることが逆に引っ掛かる…。

「警部補ダイマジン」第3話より(C)テレビ朝日
「警部補ダイマジン」第3話より(C)テレビ朝日
百鬼はそんな平安に、「44」の情報と引き換えに、天羽大(宅麻伸)を殺害した犯人が知りたいと、情報交換を持ち掛ける。

果たして、彼は敵か味方か―。平安は、殺人犯は台場だと教え、百鬼がどんな動きを見せるのかを試す危険な賭けに出ることに。

土屋太鳳「警部補ダイマジン」第3話より(C)テレビ朝日
土屋太鳳「警部補ダイマジン」第3話より(C)テレビ朝日
一方、自分が平安に売られたことなど知る由もない台場は、「44」の殺し屋・市川の正体を探っていた。

そんな台場を天羽殺しの犯人だと疑い、密かに捜査している刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)。七夕は、証拠を押さえるべく、市川を追う台場を尾行するのだが…?

(modelpress編集部)

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