吉沢亮「素敵な女性を見ているとき」心癒される瞬間語る


【モデルプレス=2023/07/26】俳優の吉沢亮が28日発売のクラスマガジン『25ans』9月号特別表紙版に登場。心が癒されるときを語っている。

吉沢亮(提供写真)
吉沢亮(提供写真)
◆吉沢亮「25ans」特別表紙に登場

「25ans」9月号特別版(ハースト婦人画報社、7月28日発売)表紙:吉沢亮(提供写真)
「25ans」9月号特別版(ハースト婦人画報社、7月28日発売)表紙:吉沢亮(提供写真)
主演を務めた大河ドラマからヒット漫画の実写化映画まで、今や、日本のエンターテインメント界を代表する顔となった吉沢。見る者の心を揺さぶる吉沢が、その瞳の先に見えるものを語っている。

2年連続で公開年の邦画実写ナンバー1となった大ヒットシリーズ第3弾『キングダム 運命の炎』で中華統一を目指す若き王・エイ政を演じるときに大切にしていることについて、「(前略)やはり大事なのは、そのキャラクターをちゃんと愛せるかどうかなのかな。どれだけ人気の役でも、結局、そのキャラクターを自分が好きになれないと。好きになればなるほど、演じるうえで無意識に寄せていくし、エイ政が好きだからこそ、自分の中のエイ政という人物像が膨らんでいくからやっていける。演じるにつれて、自分の中でエイ政への愛がさらに深まっています」と回答。

大河ドラマ『青天を衝け』の主演も経験、渋沢栄一という偉大な人物を演じたことは俳優としても人としても大きな変化をもたらしたそうで「大河を撮っていた1年で、なんか老けたというか、めっちゃ大人になったなと思います。大河をやる前の写真を見ると、ものすごく子どもだなと思うんです。なぜかと言われてもちょっとわからないんですけど、13歳から90歳まで演じた影響もあるかもしれないですね(後略)」と語った。

また、作品が終わったときの自分へのご褒美は「ゲームもですし、作品に入っているときは外に飲みにいくこともないので、友達と飲んだりすることもご褒美(後略)」といい、心が癒されるときは「素敵な女性を見ているときじゃないですか(照れ笑い)。(中略)周りに気を遣える人って素敵だなと思います」と答えた。

◆Koki,「25ans」カバー初登場

Koki,(提供写真)
Koki,(提供写真)
今月の表紙を飾ったのは、「25ans」のカバー初登場のKoki,。今年20歳を迎え、ますます煌めきを放つKoki,。仕事に対する考えや思いをゆっくりと丁寧に話す姿の中に、20歳の等身大の女性の可愛らしさも。Koki,の今に迫っている。

「25ans」9月号(ハースト婦人画報社、7月28日発売)表紙:Koki,(提供写真)
「25ans」9月号(ハースト婦人画報社、7月28日発売)表紙:Koki,(提供写真)
そんなKoki,が、15歳で念願のモデルデビューを飾り、憧れていた仕事をするようになって感じることは「撮影のたびに思うことは、本当に楽しくて幸せだということ。ひとつのチームで、いろんな人の意見を合わせて作品を作っていく過程がとても好きです」と語った。(modelpress編集部)

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