「東リベ2」北村匠海・山田裕貴・間宮祥太朗の副音声上演決定 裏話も満載「台本には無い涙がたくさん流れた」


【モデルプレス=2023/07/24】俳優の北村匠海が主演を務める映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』が、7月26日よりコメンタリー副音声上映をスタートすることを発表。副音声キャストは主演の北村、山田裕貴、間宮祥太朗の3人が務める。

間宮祥太朗、北村匠海、山田裕貴(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
間宮祥太朗、北村匠海、山田裕貴(C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
◆「東京リベンジャーズ2」副音声上演スタート

この度、本作のコメンタリー副音声上映が、一部の劇場でスタートすることが決定。

北村、山田、間宮の3人は一緒に映画を観ながら喋れることに興奮を隠せない様子で「映画を邪魔するという気持ちで我々は喋ります(笑)」とふざけ合いながらスタート。ここだけでしか聞くことの出来ない裏話ばかりが収められている。

緊張が張り詰めた芝居を続けるキャスト陣の演技をお互い称賛し合いながら、「演技の化け物ばかり」と唸るシーンもあれば、本編とは関係の無い所で盛り上がるシーンも垣間見え「イヤホン外す人出てくるんじゃない(笑)」と笑い合うシーンも。

そして、本作の目玉となる廃車場での決戦シーンについては「台本には無い涙がたくさん流れた」とコメントしており、多くのファンが涙した最後の戦いは、現場でも感情を揺さぶられたと語っている。

◆北村匠海「2人と一緒だったのでリラックスしてできました」

収録を終えた北村は、「コメンタリー収録って静かになるシーンもあったりするのですが、東京リベンジャーズのこととなると、会話が絶えなかったですね。2人と一緒だったのでリラックスしてできました」とコメント。

山田も「作品を観ながら話せるので、シーンごとに撮影時の思い出を思い出して、取材などで言ってない内容など話せるのもよかったですね」と笑顔。間宮も「ちゃんと裏話を言わなきゃ!となりました(笑)。あとはみなさんがどういう風に楽しんでくれるかですね」とファンの反応を楽しみにしている様子で話した。

◆北村匠海主演「東京リベンジャーズ2」

原作は、世界累計発行部数が7,000万部を超え(2023年3月時点)、2023年1月に堂々の連載完結となった「東京卍リベンジャーズ」。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、2021年7月9日に実写映画として劇場公開された映画『東京リベンジャーズ』は、2021年劇場用実写映画No.1のヒット作となった。

そして、前作から約2年の時を経て、観客を魅了したドラマとアクション、キャラクターに宿るキャスト陣の熱き想い、全てがスケールアップして帰ってくる。原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも「最も泣ける」と絶大な支持を集めるエピソード、「血のハロウィン編」を前編、後編にわたり実写化。

後編『-決戦-』は既に累計動員127万人、興行収入は16.8億円を突破。前編『-運命-』は、7月27日の終映を前に、累計動員200万人を超え、前編『-運命-』と後編『-決戦-』の前後編2作品をあわせると、動員327万人、興行収入43.7億円を突破している(7月21日時点)。(modelpress編集部)

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