【モデルプレス＝2023/07/22】元乃木坂46の樋口日奈が、22日放送のTOKYO MX情報番組『土曜はカラフル！！！』（毎週土曜12時〜）に出演。乃木坂46時代の苦労したことや、メンバー同士の仲を語る場面があった。

◆樋口日奈、乃木坂46時代一番苦労したことを告白

乃木坂46時代、一番苦労したことを聞かれると「メンバーが多いので、番組とかで急に『この子のポジションできない？』ってお願いされたりすることも多かった」と切り出した樋口。「もう全部に対応できるように、全ポジションを一応覚えるようにはしてましたね」とどんな急な要求にも柔軟に対応できるよう、全ての振り付けを覚えることに苦労したと明かした。

また、選抜メンバーが発表されるときの心境は「初めは残酷だな」と思っていたと吐露。しかし「だんだん選ばれるように頑張らなきゃとか選ばれなかった気持ちも分かるようになって、今思うといろんな感情を経験できたなっていうのはすごく思います」と当時の心境を回顧した。さらに、選ばれなかったとき、どうやって奮起させるのか聞かれると、樋口は「見てくださってる方はどのポジションでも見てくれているんですよ。だから頑張れてましたね」と振り返っていた。

◆樋口日奈、メンバー同士の仲を語る

また、メンバー同士衝突はなかったのかという質問には「これが本当になかったんですよ」と口に。「みんなによく嘘と言われるんですけど」とよく周りからは不仲を疑われることもあるが、実際は「みんなで話し合おうってスタンスで、衝突っていうのはなかったですね」とメンバー同士の仲を明かした。（modelpress編集部）

情報：TOKYO MX

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