【モデルプレス＝2023/07/20】女優の内田理央が20日、都内で行われたプレス発表会に出席。アニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を熱弁した。

◆内田理央「エヴァンゲリオン」の“推し”明かす

アニメ「エヴァンゲリオン」とライフスタイルブランド「CASETiFY」のコラボ商品の発表会に、大好きだという式波・アスカ・ラングレーをイメージした真っ赤な衣装で登場した内田。

エヴァンゲリオン初号機の巨大立像の前に立った感想を求められると「後ろに初号機の頭が見えているので、初号機の手前に立って良いのかとドキドキしております」と目を輝かせた。

そして「思ったより大きくてすごい迫力ですね。まさか新宿にエヴァがいるなんて誰も思わないでしょうから、観光の方たちの目印になりそうですね。今、私はこのイベントそっちのけでインスタに載せる写真を撮りたいです」と声を弾ませた。

また、アスカがザインされたスマホケースをプレゼントされ、アスカの魅力を尋ねられると「自信満々そうに見えて、実はもろい部分があったり、不安を抱えながらエヴァに乗るパイロットというところが惹かれる部分ですね。そしてなんと言っても可愛い部分も大好きです」と回答。

エヴァンゲリオンの魅力については「人の弱さとか、そういうところもエヴァンゲリオンに乗りながら感じられるところがすごく好きです。あとはなんと言ってもアスカが好きなんですけど、推しに出会えたこともエヴァンゲリオンに出会えて幸せなところです」とコメント。エヴァンゲリオンを好きになったきっかけを尋ねられると「放送していたのは私が生まれた年くらいだったので観ていなくて、学生になって初めて観て、そこからエヴァンゲリオンの言葉が分からなくて、色んな本を買って調べたことがきっかけです」と打ち明けた。

◆内田理央「逃げちゃ駄目だ」と思う瞬間

続けて、碇シンジの有名なセリフ「逃げちゃ駄目だ」にちなみ、自身が逃げちゃ駄目だと思うことを質問されると「新しい仕事をするときはいつもドキドキしてしまって逃げたくなるので（笑）、クランクインする前はいつもシンジ君と一緒に『逃げちゃ駄目だ』って言うようにしています」と答えた。

また、緊張のほぐし方については「なるべく『逃げたい』とか、『できないかも』とか、そういうことを声に出して発散するようにしています。『ダメかも～』ってポップにネガティブなことを発信するようにしています（笑）」と明かした。

◆内田理央、夏の予定は？

今年の夏の予定を聞かれると「今日は少し涼しいんですけど、今年の夏はびっくりするくらい暑いので、お家で涼しくゲームでもしたいと思っております（笑）」と笑顔を見せつつ、「かき氷を食べに行きたいですね。山盛りでふわふわの雪で、去年の夏休みにかき氷屋さんに行ったら100人くらい並んでいて断念したので、今年は挑戦してみたいなと思っています」とにっこり。

今年はまだかき氷を食べていないそうで「ちなみに冷やし中華もはじめてません。そろそろはじめたいなって思っています」と願望を告白した。

そして、夏の思い出については「暑すぎない日はお出かけしたい気分になるので、お友だちと花火をしたり、YouTubeでサーフィンに挑戦してみたんですけど、一応乗れるところまでできたんですけど、お友だちが少なくてサーフィンに行く仲間がいなくて、今断念しております」と苦笑。

「（一緒にサーフィンに行ってくれる友だちを）募集中ですね（笑）」と語った。（modelpress編集部）

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