映画「デスノート」新キャラクター写真が公開


【デスノート/モデルプレス=8月5日】5日、2006年に公開された実写映画『DEATH NOTE』『DEATH NOTE the Last name』から10年を経た世界が舞台となる『デスノート Light up the NEW world』(2016年10月29日公開)で、シリーズを通じて初登場となるキャラクター・死神“アーマ”の写真が公開された。“アーマ”は、先日公開された第2弾特報映像の中で一瞬姿を現していた。

映画『デスノート Light up the NEW world』で新たな死神降臨(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
映画『デスノート Light up the NEW world』で新たな死神降臨(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
◆よりスタイリッシュに

前作にも登場した“リューク”を含め、死神たちは佐藤信介監督の新解釈の元、よりスタイリッシュに変化した今作。

VFXの進歩によって、死神たちの肌や髪・羽・皮の質感の表現は驚くべきほどのリアリティを保持。そのトーンに合わせて「デスノート」自体の質感もアップしている。

◆「デスノート」とは

2003年、「週刊少年ジャンプ」にて読み切りが掲載、同年12月から2006年5月まで連載され日本国内累計発行部数3000万部を誇る人気コミック「デスノート」は、名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描いた作品。

2006年の実写映画「DEATH NOTE」、「DEATH NOTE the Last name」ほか、2015年には窪田正孝、山崎賢人らが主要キャラクターを演じ、連続ドラマ化された。

◆東出昌大・池松壮亮らが死神と対面

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
“アーマ”の写真公開とともに、デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島(東出)や、Lの遺伝子を継ぐ正統後継者にして世界的名探偵の竜崎(池松)らが、対策本部の“地下保管室”に降り立つ場面の様子も解禁。

ある日、世界中のネット回線がジャックされ「デスノートを手に入れろ―」と“キラ”のメッセージが全世界に発信された後、三島と竜崎はある事件でデスノートを押収。ノートに触れると死神の姿と声を認知できるようになり、人間界に現在6冊のデスノートがもたらされていることを知る。

加えて、7冊目以降は持ち込まれても、効力が発揮されないことも理解する一行。さらには、デスノートのルールがいくつあるのかは、死神たちにもわからないということも…。

(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
なお、このシーンで彼らが出会う死神は“リューク”でも“アーマ”でもないようだ。(modelpress編集部)

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