松坂桃李、二宮和也「VIVANT」“CMのみ出演”俳優ツイートに反応 呼び方に注目集まる「伏線?」


【モデルプレス=2023/07/18】俳優の松坂桃李が18日、自身のTwitterを更新。嵐の二宮和也がTBS系日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン/よる9時~)の出演者についてつづった投稿に反応した。

松坂桃李(C)モデルプレス
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◆松坂桃李、二宮和也の呼び方が話題

松坂桃李(C)モデルプレス
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同作第1話放送翌日の17日、二宮は「昨日、観終わった後冷静に考えてみたらシークレットだと言われて最後に出させてもらったが、最初から発表されてて 結果本編じゃなくCMにしか出なかった彼の方が1兆倍尖ってて好き」とツイート。

二宮が指す“彼”は、主役級のキャストの中で唯一第1話での出演がなかった松坂のことであると思われている。

松坂桃李(C)モデルプレス
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そして今回、松坂は二宮のツイートを引用する形で「兄さんカッコよかったです」とコメントした。

松坂桃李(C)モデルプレス
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この投稿にファンからは、二宮が主演を務めた同局系ドラマ『流星の絆』(2008年)で松坂の妻・戸田恵梨香が二宮の妹役であったことを受け、「あの世界では確かにお兄さん」「兄さん呼び良い!!」「義理のお兄さんだもんね(笑)」と反響が続々。

また「もしかして『VIVANT』では兄弟役?」「『VIVANT』謎多すぎてこれも伏線だと思っちゃう」など、同作での関係性について予想する声も寄せられている。

松坂桃李(C)モデルプレス
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なお、二宮と松坂は映画『ラーゲリより愛を込めて』(2022)で共演。以前から二宮が自身のTwitterで松坂の写真を投稿するなど、仲睦まじい交流を見せている。

◆二宮和也「VIVANT」にサプライズ出演

本作は、数々のヒットドラマを手がけてきた福澤克雄監督の原作・演出最新作。主演の堺雅人をはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、松坂、役所広司という全員主役級のキャストが集結している。

そして初回のラストにはバルカ共和国の草原で馬に乗る青年として二宮がサプライズ登場し、メインキャストであったことが明らかに。ネット上で大きな話題となった。(modelpress編集部)

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