ヒカル、“ホストイベント”接客批判の声に謝罪「僕の不手際」


【モデルプレス=2023/07/12】YouTuberのヒカルが10日、自身のTwitterを更新。ホストイベントを開催した際の、自身の接客について謝罪した。

ヒカル(C)モデルプレス
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◆ヒカル、“ホストイベント”接客に批判の声

ヒカル(C)モデルプレス
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6月にも企画でホストイベントを行い、4000万円以上の売上を出したヒカル。9日に歌舞伎町の「MAJESTY」でイベントを実施し、事前にInstagramで「趣味でホストやります」「ファンイベントではないので、ホストに来たい人が来てください」と伝えていた。

すると10日、実際に店を訪れたという現役ホストの男性が、ヒカルの接客を批判するツイートを発信。やってきた客に「今担当いるんだ?俺2番目?」と発言したり、卓についてすぐ「ラストオーダーいくら?」と聞いたりしていたといい、「明らかに女の子が萎える事しか言わない」と苦言を呈した。

ヒカル(C)モデルプレス
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ヒカルについて「知名度あるのにイベント2回で4000万前後しか売れない理由が明確」ともつづり、ホストとしての接客姿勢を非難。これに反応したヒカルは、ツイートを引用して謝罪に至った。

◆ヒカル、批判の声に謝罪 オーナーも反応

ヒカル (C)モデルプレス
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ヒカルは「貴重な時間を割いて来てくださったのに 失礼なことをしてしまい申し訳なかったです。言い訳もなく僕の不手際なので、本当に不快にさせてしまいすみませんでした」と書き込み、全面的に謝罪した上で、「売上を『4000万前後しか』というのは凄く悲しいですね」とコメント。

思いあたる部分も多いようで、「至らないところがたくさんあったので改善していけるように頑張ります」とツイートを締めくくった。

ヒカル (C)モデルプレス
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さらに、イベントを実施したホストクラブ「MAJESTY」のオーナーである桑田龍征氏もTwitterを更新し、声明文を公開。予定より多くの客を呼んだことで、シャンパンを取り消すなど、満足いくサービスを提供できない事態になったという。

元々在籍しているホストとの内部調整も十分にできていなかったとして、「一部今回のイベントに対して様々な意見が出てることに対して、真摯に受け止めたい」と説明している。(modelpress編集部)

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