鈴鹿央士、俳優仲間から“家での姿”明かされ赤面


【モデルプレス=2023/07/09】俳優の鈴鹿央士が6日、TBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜よる11時30分~)に出演。俳優仲間から素顔を明かされる場面があった。

鈴鹿央士(C)モデルプレス
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◆鈴鹿央士、俳優仲間から素顔明かされる

鈴鹿央士(C)モデルプレス
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地元・岡山の友人らから、上京前は「もっと活発だった」「わんぱくだった」「東京で何があったの?」と言われるほど、上京後性格が変化したという鈴鹿。東京では「色んな人を見た」と話し、「蹴られたというか当たった時に、パッてその人を見ても素通り」するようなそっけない環境で傷つきながら暮らす中、性格が変化してしまったと口にした。

鈴鹿央士(C)モデルプレス
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しかし、1年前まで共同生活を送っていたという同じ事務所に所属する俳優の岐洲匠と京典和玖から、以前と変わらぬ鈴鹿のわんぱくな素顔が明かされる場面も。「怒ることも普段ないんですけど、たぶん、この3人の中で実はなんか一番熱い」と形容されるほどで、近況報告などの最中に感情が高ぶると号泣することもあるのだとか。さらに家では「基本的に裸族」であることも明かされてしまい「そんなこと言っていいの!?」と思わぬ暴露に赤面していた。

◆鈴鹿央士、人を好きになるきっかけとなった作品とは

鈴鹿央士(C)モデルプレス
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その後鈴鹿は、映画『蜜蜂と遠雷』(2019年)に出演したことをきっかけに「人を好きになった」と告白。自分よりも年上の人達が良いものを作りたい、と同じ方向を見ている事に感動し「自分もこういう大人になりたい」と思ったと振り返り、当時同居していた2人に作品について語る中で、泣いてしまっていたのだそう。

鈴鹿央士(C)モデルプレス
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一方で「役者が好きだ」という気持ちが芽生えたものの「これで食べていこう」という気持ちまではならなかったと吐露。「(俳優業は)自分に限界を感じたらもう終わり」と思っている鈴鹿は「自分が妥協して満足してしまうようなことがあったら自分から終わりにしないと観ている人に失礼」と理由を口にし、とはいえ「(妥協)したくない」「(俳優を)続けたい」と強調していた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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