【女子旅プレス＝2023/07/09】タイ・バンコクのスクンビット通りに「ホテルJALシティバンコク」が開業した。全324の客室に加え、付帯施設として早朝5時30分から朝食を提供するレストラン「S-SEN（エッセン）」や会議室を備えている。

◆バンコク・トンローに新たな宿泊拠点「ホテルJALシティバンコク」

今年7月開業の「ホテルJALシティバンコク」は、多くの日本人や外国人駐在員、タイの富裕層が居住するトンローエリアに位置する、地上16階建て・全324室。

BTSスカイトレイン・トンロー駅より徒歩約3分と利便性が良く、ホテル周辺に国際病院、多国籍レストラン、バー、モールなどもあり、観光・ビジネスの拠点として人気の高いエリアにある。
客室はシックで落ち着いたデザインとし、全室にバスタブを用意。また、シャワーブースを備え長期滞在向きの「J-レジデンスルーム」もあり、滞在目的に合わせてタイプを選べる。
また、ホテル館内のレストラン「S-SEN」の朝食は、和食を含むインターナショナルブッフェスタイルで、朝早い出発のゲストの利便性を考え、午前5時30分から営業する。

さらに、宿泊ゲストは隣接する「ホテル・ニッコー・バンコク」の屋外プールを追加料金にて利用することもできる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

■ホテルJALシティバンコク
所在地：22／1 Soi Sukhumvit 55（Thonglor），Sukhumvit Road，Klongtan Nua，Wattana，Bangkok 10110，Thailand
階数：地上16階
客室数：324室
施設：レストラン「S-SEN」（148席）、会議室3室
アクセス：BTSスカイトレイン・トンロー駅より徒歩約3分

情報：ホテルJALシティ

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