乃木坂46桜井玲香&若月佑美、Wキャストで愛憎劇に挑戦


【桜井玲香・若月佑美/モデルプレス=8月4日】乃木坂46の桜井玲香と若月佑美がWキャストで舞台「嫌われ松子の一生」(9月29日~10月10日、品川プリンスホテル クラブeXにて上演)に出演する。同作は、山田宗樹氏の小説「嫌われ松子の一生」が原作で、映画・テレビドラマ化もされてきた。ある事件で中学教師の職を追われた川尻松子が、家族とのいざこざから家を飛び出し、そこから転落していく悲劇の人生を描く。

舞台「嫌われ松子の一生」に出演する(左から)桜井玲香と若月佑美
舞台「嫌われ松子の一生」に出演する(左から)桜井玲香と若月佑美
桜井と若月は、物語の主人公で、過酷な運命に翻弄されながらも愛に生き壮絶な人生を送る松子役を演じ、桜井は「赤い熱情篇」、若月は「黒い孤独篇」に出演。同じ脚本なれど二人がそれぞれ各々の松子を演じる。

普段の彼女たちのイメージからはかけ離れた松子という女性をいったいどのように演じるのか。そして、二人が演じる松子の違いも見どころだ。

舞台「嫌われ松子の一生」ビジュアル
舞台「嫌われ松子の一生」ビジュアル
◆舞台で活躍の俳優陣が脇を固める

また松子の人生に関わっていく男たちを演じるのはオレノグラフィティ(劇団鹿殺し)、吉川純広、なだぎ武、岡田達也、堀越 涼、藤田秀世という舞台を中心に活躍している俳優陣。脚本、演出は新進気鋭の女性若手演出家・葛木英が務める。

密な空間で繰り広げられる1人の女性と、彼女を取り巻く6人の男たちの愛憎劇を繰り広げる。(modelpress編集部)

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