【ケリーアン／モデルプレス＝8月4日】モデルのケリーアンが4日、東京2020サーフィン競技追加種目決定発表会に出席。この日は司会役で登場し、初司会を務めた。

発表会では「サーフィン」が2020年東京オリンピックの追加種目に決定。ケリーアンの「追加種目に決定しました！」の声で、会場に集まった日本を代表する選手達が歓喜に沸いた。また記者発表では、サーフィン日本代表選手を「波乗りジャパン」と命名することも発表された。

◆ケリーアン、初司会を務めての心境

ケリーアンは、今回の初司会について「大役を任されて緊張があったのですが、それ以上に今回、サーフィンが追加種目に決定するかどうかというドキドキ感が強かったです」とコメント。さらに、自身も趣味として十数年サーフィンをやっているケリーアンは「サーフィンが追加種目に決まった瞬間に立ち会えたことと、その会場での司会を務めることができたことを、今後ずっと誇りに思います」と喜びを語った。

また、ケリーアンの注目の選手は、大橋海人選手。地元も出身校も同じということで応援をしたいと期待を寄せている。（modelpress編集部）