小芝風花、成田凌のドラマ現場ルーティン明かす「セリフをめちゃくちゃかまれてて」


【モデルプレス=2023/07/07】俳優の成田凌と女優の小芝風花が、7日放送のカンテレ・フジテレビ系『さんまのまんま初夏SP』(よる9時~)に出演。ドラマ現場でのエピソードを語った。

成田凌、小芝風花(C)カンテレ・フジテレビ
成田凌、小芝風花(C)カンテレ・フジテレビ
◆小芝風花、成田凌の現場での行動を告白

(上段)明石家さんま(下段)伊達みきお、富澤たけし、成田凌、小芝風花(C)カンテレ・フジテレビ
(上段)明石家さんま(下段)伊達みきお、富澤たけし、成田凌、小芝風花(C)カンテレ・フジテレビ
今回の放送には、成田、小芝、本田真凜、本田望結、本田紗来、サンドウィッチマン、ナイツ、成田悠輔、石井亮次、アンミカ、田津原理音らが豪華ゲスト出演する。

明石家さんま、成田凌、小芝風花(C)カンテレ・フジテレビ
明石家さんま、成田凌、小芝風花(C)カンテレ・フジテレビ
成田は、特別ドラマで“さんま役”を務めたことがあり、「過去に(明石家)さんまさん役を演じた方の中でも“引き笑い”が一番うまいといわれまして」とちょっと自慢げ。「さっきもずっと引き笑いを練習していたんですよ!」と小芝も証言。さんまが、引き笑いに関するちょっとした裏話を語ると、2人は興味津々。

明石家さんま、成田凌、小芝風花(C)カンテレ・フジテレビ
明石家さんま、成田凌、小芝風花(C)カンテレ・フジテレビ
「さすがに制服はもう着られませんから」という成田に、さんまが「どんな役がやりたいの?」と質問。「公務員、警察官とか。でも、実は、ビンタされる役がなぜか多くて(笑)」という成田に、さんまはあるアドバイスを贈る。さんまと成田が、苦労話を熱く語るなか、隣で神妙に耳を傾けていた小芝は、何がツボにハマったか、「えええ、そうなんですか!」と笑いがとまらない。

小芝風花(C)カンテレ・フジテレビ
小芝風花(C)カンテレ・フジテレビ
ほかにも、成田は「石田ゆり子さんの手をシャシャシャってするルーティンがかわいくて、自分もルーティンがほしい」といい、現在撮影中のドラマ現場では本番前に手をパンパンとたたいているらしく、「それは変ちゃうか」とド直球のさんま。すると小芝が、「成田さんがセリフをめちゃくちゃかまれてて、そのあとに手をパンパンしてたから(幽霊が)見える人なのかと思った」と、爆笑しながら語る。また、「さんまさんは役に入る前どうするんですか?」と成田に聞かれ、答えたさんまの内容が、「私も同じです!」と小芝とまさかの合致。さんまと小芝の演技本番前のルーティンとは。

成田凌(C)カンテレ・フジテレビ
成田凌(C)カンテレ・フジテレビ
◆サンドウィッチマン、明石家さんま&ナイツと熱いお笑いトーク

伊達みきお、富澤たけし(C)カンテレ・フジテレビ
伊達みきお、富澤たけし(C)カンテレ・フジテレビ
サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが登場。「久しぶりやなー」というさんまに、「たまにお会いしないと消えたと思われるんで」と伊達。しかしさんまはサンドの活動を過去から現在まで熟知。「オレはいろいろ覚えているよ」とサンドのブレーク時までさかのぼるディープトークがはじまった途端、「こんにちは」とナイツが登場する。「ええとこやったのに!」とさんまは憤るが、ここから、お笑い界を担う仕事人たちのトークは盛り上がる。

塙宣之、土屋伸之、伊達みきお、富澤たけし(C)カンテレ・フジテレビ
塙宣之、土屋伸之、伊達みきお、富澤たけし(C)カンテレ・フジテレビ
漫才協会会長に就任したばかりの塙宣之は「漫才協会を7億円で買ってくれません?」と打診を開始。さんまも「来年1月にこけら落としする東京ドームシティの新劇場のDMになったんよ」と報告。「DMってなんですか?」「メールになるんですか?」とひと盛り上がりした後、「お笑いライブ、お前らも出てくれへん?」とサンド&ナイツに出演を依頼。「盛り上げていかなあかんねん」とこれからのお笑いを熱く語り合う5人だった。

明石家さんま、塙宣之、土屋伸之、伊達みきお、富澤たけし(C)カンテレ・フジテレビ
明石家さんま、塙宣之、土屋伸之、伊達みきお、富澤たけし(C)カンテレ・フジテレビ
◆成田悠輔、妻との意外な関係明かす

成田悠輔(C)カンテレ・フジテレビ
成田悠輔(C)カンテレ・フジテレビ
「経済学者でええんかな?」とさんまが迎えたのは成田。「いったい何者?」と初めましてトークで成田の素顔を次々に引き出すさんま。「年に6:4で、6がアメリカ、4が日本。イエール大学で教えています」という成田にさんまが放った一言とは?

明石家さんま(C)カンテレ・フジテレビ
明石家さんま(C)カンテレ・フジテレビ
しゃべりの達人VS頭脳マン、2人のマシンガントークは続く。「これからテレビはどうなるの?」と専門家の意見を尋ねると、「データでもわからないことがある」としながらもテレビの未来を語る。「さんまさんは異常にお元気。人間国宝ですね」と褒めちぎる成田に、「いいんですか人間国宝になって」と喜ぶさんまだった。

その他、妻との意外な関係など、プライベートの話も語った。

◆本田三姉妹、明石家さんまと恋愛トーク

アンミカ、石井亮次(C)カンテレ・フジテレビ
アンミカ、石井亮次(C)カンテレ・フジテレビ
フィギュアスケートの本田三姉妹が登場。飲み物に3人が大好きだという牛乳をリクエストされ、「え……牛乳…」と冒頭からあっけにとられるさんま。「そんなさんまさんにぴったりのお土産を持ってきました!」と望結が差し出したのは知育玩具。姉妹が1歳から遊んでいたものだという。小さな玉が転がって音を鳴らすのだが、「ぜんぜん楽しくない…一人でやったら泣いてしまうわ」と切なげなさんまに、姉妹は優しくフォローする。

さんまと初対面の真凜。「お姉ちゃんが一番会いたかった人がさんまさん!」と、望結が明るく話題を振ると、真凜は「一番…じゃなくて二番目に好き」と告白。「二番目!?」とツッコむさんまだったが…真凜の一番会いたい好きな人とは?三姉妹がフィギュアスケートを始めたルーツのほか、仲が良く絆が深い本田家の強烈エピソードが続く。末っ子・紗来は幼い頃、ある理由で男の子として育てられたそうで、「好きな色は緑だし、最近まで男の子だと思ってました」と爆弾発言。

また、「望結は誰かを好きになったら一直線で、部屋中その人のポスターだらけ」と真凜にバラされた望結は、ひるむことなく、現在夢中の“推し”について語り、さんまをおののかせる。

トークは終始盛り上がり、話題は姉妹でもあまりしない“恋の話”に。「さんまさんから聞いてください…」という望結のお願いに「え、オレに聞かすの?家で聞けよ!」「待って、汗ばむわー!」とタジタジのさんまだが、「どっちから告白されたんですか?」など、妹たちも知らなかった真凜の恋バナに直撃!望結と紗来も「さんまさんしか聞けない…」と興奮し、当の真凛は「まさか、こんな話をするとは思ってなくて、今日来ました…」と観念した様子であった。(modelpress編集部)

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