【モデルプレス＝2023/07/06】InstagramやFacebookを運営する米Meta社が、新アプリ「Threads」を6日に発表。タレントの松丸亮吾がアカウントを開設し、反響を呼んでいる。

◆Meta、テキストベース投稿アプリ「Threads」リリース

ThreadsはFacebookやInstagramを手掛けるアメリカのテクノロジー企業・Metaが新たに手掛けるアプリ。Twitterのようにテキストベースで投稿を行うことができる。

登録にはInstagramのアカウントを所持している必要があり、ログインはそのアカウントをそのまま使用する形でも可能。使用感はTwitterとほとんど同じで、ユーザーの投稿をいいね、コメント、拡散、シェアすることができ、【新規スレッド】ページから文章を投稿し、写真やリンクを添付してスレッドを開始する。

◆松丸亮吾「Threads」“公式マーク”獲得

Twitterの青色の認証バッジは、アカウントが本人のものであることを示すもの。これまでは著名人や企業に向けて無料で付与されていたが、現在は有料サービス「Twitter Blue」の会員であれば、誰でも認証バッジを付けることができる仕様となっている。

これまで、Twitterで認証バッジが取得できないことについて度々“自虐”してきた松丸。しかし、Threadsのアカウントには6日の時点で既に認証バッジがついており、松丸はこのことについて初投稿で「TwitterとThreadsの違い」として「Twitter　8年やっても公式マークがもらえない　Threads　1日目から公式マークもらえてる」とつづっている。

松丸の投稿を受けてファンからは「松丸くん念願の公式マークおめでとうございます！」「公式マークがついている松丸くん、少し違和感があります」「Twitterとの差に笑いました！よかったですね！」といった声が寄せられている。（modelpress編集部）

モデルプレスThreadsアカウント：＠modelpress

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