【モデルプレス＝2023/07/02】女優の森七菜と俳優の間宮祥太朗がW主演を務める7月10日スタートのフジテレビ系月9ドラマ「真夏のシンデレラ」（毎週月曜よる9時～※初回30分拡大）の制作発表会見が2日、同局にて実施。森がGENERATIONSの白濱亜嵐とのエピソードを明かした。

◆森七菜＆間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」

オリジナル脚本の本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。夏がもたらした運命の出会いは突然訪れる。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組。一方、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。

月9初主演にして初共演となる森と間宮を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱、仁村紗和、水上恒司ら実力派若手俳優陣が集結。今回の会見にも8人が登壇した。

◆森七菜、白濱亜嵐から日サロ情報得る「先生のおかげです」

役作りで最初日焼けサロンに通っていたという森は「白濱さんがその情報をたくさん教えてくれたんです（笑）」と白濱から情報をもらっていたことを告白。

白濱も「ちゃんとサンオイル塗ってみたいなことも（笑）。昔やってたんで」と昔通っていたことで得た知識を教えていたと明かした。

また森は「『（サンオイルで）結構吸収よくなるから、その後はもう（外で）撮影でやってるから大丈夫だよ』って言ってもらったんで、 そのままで。ここまで結構いけた」とその後は通わずとも撮影する中で焼けていったと言い、「先生のおかげです」と白濱を“先生”と呼んで感謝した。

すると、白濱は会見冒頭で「もうちょっとちゃんと役作りしておけばよかった」と後悔を漏らしていたことから、すかさず水上が「自分の役作りよりも人の役作りを」と白濱へツッコミを入れて笑いを誘った。（modelpress編集部）

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