岡本圭人、父・岡本健一から怒られたこと明かす「初めての反抗期しました」


【モデルプレス=2023/07/01】俳優の岡本圭人が、30日放送のフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜よる9時58分~)に出演。父親で俳優の岡本健一から怒られたことを明かした。

◆岡本圭人、父・岡本健一から指摘されたこと

現在、舞台に出演する機会が多いという圭人は、「父親が舞台観に来た時に感想をいただくんです」と舞台が終わった直後に父・健一から感想を伝えられると明かした。その内容は「割と当たり障りのない文章だったりとかするんですよ…『心に響いたよ』みたいな」と告白。

しかし、後日になって「『あれ全然ダメだったよ』って言ってくるんですよ」と舞台の上演期間終了後に健一からダメ出しされることがあるのだそう。圭人は「それはもう(舞台を)やってる時に言ってくれよ」と口にし、「そういうのとかちょっと嫌なんですよね…」と切実な表情で語った。

◆岡本圭人、初めての反抗期?

圭人は、2022年9月にも同番組に出演しており、その中で「トイレの“小”に行く時は『ハッピーに行ってくる』、トイレの“大”をする時は『ハピネスしてくる』(と言う)」と岡本家のトイレの独特なルールについてトーク。

「父親がたまたま同じタイミングでそのオンエアの時に家に帰ってきて」と一緒にその放送回を観たのだそうで、健一から「『あれは“運を出す”からそういうふうに言ってんだよ。お前セリフ足りないんだよ』って」と指摘されたと告白。「めっちゃ怒られて初めての反抗期しました」と表現し、スタジオは笑いに包まれた。

◆岡本圭人、役作りのために努力していること

また、芸能界に入る時に「決めたんなら最後までしっかり自分でやれよ」と健一から告げられた圭人。役作りに真摯なあまり、女性の役を演じた際には「家に帰ったら女性のメイクをして、女性の服を着て、そのままコンビニ行ってちょっと歩いたり」と明かしスタジオを驚かせた。

さらに、アメリカの東海岸から西海岸まで自転車で横断する役を演じた時には「新潟から千葉の方まで1日100kmで4日間で日本縦断した」と役にかける熱い思いを熱弁していた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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