【モデルプレス＝2023/06/30】GENERATIONSの数原龍友が、29日放送の読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』（毎週木曜よる10時〜）に出演。ボーカルとしての苦労を吐露した。

◆数原龍友、歌って踊るのは「しんどい」

2023年にデビュー10周年を迎えた数原は、ボーカルならではの苦労を打ち明けた。数原がこれまで見てきたボーイズグループは「EXILEのATSUSHIさんとTAKAHIROさん、その周りにパフォーマーがいる」とボーカルの周りでパフォーマーが踊るスタイルだったという。

しかし、「ボーカルも踊れるといいよねっていうのになってきた」と同グループがデビューする頃はそのスタイルの過渡期。最近は、メンバー全員が歌って踊れるボーイズグループが多くいる中で「若い子たちのグループに負けないように一生懸命歌って踊ってってやるんですけど…まぁしんどいんですよ」と真剣な表情で告白した。

「僕らはボーカル2人なので、それが同じようにパフォーマーと踊るとなかなか大変なのに、パフォーマーが平気な顔してるのがちょっと『気遣ってくれよ』と」とボーカルとしての悩みを吐露した。

◆数原龍友、ソロ活動への本音

また、グループとの関係は良好だと強調した上で、数原は「自分が本来やりたかったことって歌うことだよな」という気持ちから、今年はライブハウスでのライブやストリートライブを1人で行なっていると報告。数原が「『自分はこれが楽しいな〜』と思いながらできている」と告白すると、同番組のMC・ダウンタウンの浜田雅功から「じゃあ、もうLDH（同グループが所属する芸能事務所）辞めるってことね？」と尋ねられ、「そこまでは言ってない」とすかさず否定。

さらに、数原がカメラ目線で「辞めません！HIROさん、辞めないんで僕は！大丈夫です！」とLDH JAPAN代表取締役会長を務めるEXILEのHIROに向けて宣言すると、スタジオから笑いが起こっていた。（modelpress編集部）

情報：読売テレビ・日本テレビ

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