のん、愛用ギターでセッション生披露 音楽での夢も語る


【モデルプレス=2023/06/29】のんが29日に都内で行われたFENDER FLAGSHIP TOKYOオープン記念セレモニーに登場し、愛用ギターでセッションを披露。音楽での夢も語った。

のん(C)モデルプレス
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◆のん、愛用ギターで生セッション

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霜降り明星の粗品がMCを務める中、のんと山内総一郎(フジファブリック)がトークを展開。のんはショップについて「すごいですね。大きな通りにあって、ガラス張りだから外からFENDERが丸見えなのがめっちゃ格好いい」と声を弾ませる。

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持参したFENDERギターは愛用品で、「中学生のときに友達とバンドを組んでギターを弾いていた時に、お年玉で初めて買ったのがテレキャスターモデルの違うメーカーのヤツだったんですけど、いつか本物を買いたいと夢見ていて、初めてFENDERで買った本物のテレキャスターギターです」と紹介した。

粗品、のん、山内総一郎(C)モデルプレス
粗品、のん、山内総一郎(C)モデルプレス
粗品から「なんぼくらい?」とツッコまれると、のんは「当時(初めて買ったギターは)は1万2千円で(安いから)“やすこ”と付けていました。これ(の値段)はエグくない」とぼかして回答。また、「自分の声にすごい合っている気がします。高音がカツンと来るのが気持ちいい」と魅力を伝えると、3人でセッションを披露することに。「めっちゃ楽しそう」と期待するのんは、軽くかき鳴らすと「めちゃめちゃ素敵でした。楽しかった。(テンションが)上がりますね」と喜んだ。

粗品、のん(C)モデルプレス
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のん、山内総一郎(C)モデルプレス
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◆のん、音楽での夢は?

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2023年も残り半分。音楽での目標を問われたのんは「昨日『PURSUE』というアルバムをリリースしました。その曲をたくさんの人に届けたいので、たくさん、たくさんフェスやライブをやりたいです。最終的には全国(をツアーで回りたい)」と意気込んだ。

のん(C)モデルプレス
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そして、FENDERは「夢、憧れ。これからもずっと憧れ続けて弾いて行くギターだと思います」と熱く語り、「FENDERのギターを持っていると無敵な気持ちになれる存在です」と目を輝かせていた。

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ブランド史上初で全4フロアに渡る大規模な旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」が6月30日に渋谷・原宿に開業することを祝福し、この日は、MIYAVI、Ken(L'Arc~en~Ciel)、INORAN(LUNA SEA)、春畑道哉(TUBE)、JINO、すぅ&あいにゃん(SILENT SIREN)、TOMOMI&HARUNA&MAMI(SCANDAL)、塩塚モエカ(羊文学)、弓木英梨乃、Rei、Courtney Barnett、ハマ・オカモトも来場した。(modelpress編集部)

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