杉野遥亮に激励「びっくりしました」長崎県五島市長が「ばらかもん」現場を訪問


【モデルプレス=2023/06/29】俳優の杉野遥亮が主演を務める7月12日スタートのフジテレビ系水10ドラマ『ばらかもん』(毎週水曜22時~22時54分※初回は15分拡大)の撮影現場を、長崎県五島市の野口市太郎市長が訪問。杉野を激励した。

(左から)野口市太郎市長、杉野遥亮(C)フジテレビ
(左から)野口市太郎市長、杉野遥亮(C)フジテレビ
◆杉野遥亮主演「ばらかもん」

(左から)野口市太郎市長、杉野遥亮(C)フジテレビ
(左から)野口市太郎市長、杉野遥亮(C)フジテレビ
本作は、日本一美しい海を擁するとも言われる五島列島を舞台に、書道だけを支えに孤高に生きてきた都会育ちの青年書道家・半田清舟(はんだ・せいしゅう/杉野)が五島列島で出会った琴石なる(こといし・なる/宮崎莉里沙)ら島民たちとの交流を通じ、書道家として、そして人間としても成長していくハートフル“島”コメディー。『ばらかもん』とは、五島列島の方言で“元気者”を意味する。

原作は、『ガンガンONLINE』、月刊『少年ガンガン』(スクウェア・エニックス)にて2008年から2018年にかけて連載された同名コミック。全18巻という長期連載に加え、スピンオフ漫画(『はんだくん』全7巻)も発行されるほどの人気を誇り、シリーズ累計1000万部超えを果たした。2014年にはアニメ化、2016年にはスピンオフ漫画もアニメ化された人気作がドラマ化される。

◆野口市太郎市長「ばらかもん」現場訪問 杉野遥亮を激励

そしてこの度、物語の舞台となる五島列島での撮影中に、長崎県五島市の野口市長が撮影現場を訪れ、杉野を激励。五島列島・福江島のシンボルともいえる鬼岳をバックに、主人公の清舟がトラクターに乗った“第一村人”の琴石耕作(こといし・こうさく/花王おさむ)と出会うシーンを撮影していると、野口市長が登場した。連日撮影に奮闘する杉野を激励するべく、応援に駆けつけたという。

野口市長は、撮影現場で主人公の清舟を演じる杉野を実際に目の当たりにし、「杉野さんは半田清舟のイメージ通りの方でびっくりしました」と驚きながら称賛。「きっと“半田ファン”の皆さんもそう思うと思います」と話す野口市長に、杉野は思わず「本当ですか!?」と声を上げ、笑顔を見せた。そして、杉野も「五島列島がさらに盛り上がっていくよう、いいドラマにしていきたいなと思っています」と返した。

四苦八苦しながらも生活の中で書に向き合っていく半田の姿は、人生や夢に向き合う誰しもの姿勢にそのまま重なり、見る人に勇気と元気を与える新たなニューヒーローの誕生を感じさせる。一人の青年の成長と夢に向き合う葛藤を描き、笑って泣ける上に爽やかな感動も与え、タイトルの通り今の日本を元気にするドラマとなっている。

杉野は「(五島)市長と初めてお会いさせていただきましたが、こうして応援してくださるのはうれしいです。五島列島がさらに盛り上がっていくよう、いいドラマにしていきたいなと思っています。五島列島は自然に生かされている町という印象で、とても居心地がいいです。これから撮影頑張りますので、よろしくお願いします!」とコメント。

野口市長は「五島列島が題材となる作品はなかなか少ないので、この『ばらかもん』がドラマ化されて全国で放送されることはありがたいです。杉野さんは半田清舟のイメージ通りの方でびっくりしました。きっと“半田ファン”の皆さんもそう思うと思います。体に気を付けて撮影頑張ってください!」と激励した。(modelpress編集部)

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