「あなたがしてくれなくても」最終話出演で話題 野間口徹、今期は6作品出演の“名バイプレイヤーぶり”「どのドラマでも見る」と反響


【モデルプレス=2023/06/23】俳優の野間口徹が22日放送のフジテレビ系木曜劇場『あなたがしてくれなくても』最終話に出演。そこで、野間口の今期ドラマの出演数が話題になっている。

野間口徹 (C)モデルプレス
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◆野間口徹、今期6作品出演の名バイプレイヤーぶり

野間口徹 (C)モデルプレス
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『あなたがしてくれなくても』では、最終回で主人公・吉野みち(奈緒)とデートをする瀬田慎之介という重要な役を演じた野間口。

野間口は今期レギュラー作品として、日本テレビ系水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』に出演。芳根京子が演じるお人好しの新米社員・藤崎亜季と、重岡大毅が演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美が所属する知的財産部の部長・熊井崇を演じていた。

他にも、ゲストとしてテレビ朝日系木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』の第3話やフジテレビ系月9ドラマ『風間公親-教場0-』の第5話、フジテレビ系月10ドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』の第10話・第11話に出演。

また、NHK大河ドラマ『どうする家康』では、今川家の重臣・鵜殿長照を演じていた。

◆野間口徹の名バイプレイヤーぶりに再注目

野間口徹 (C)モデルプレス
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野間口は1999年にコントユニット「親族代表」として舞台で活動をスタート。2007年、フジテレビ系テレビドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』で主演の岡田准一演じる井上薫をストーカーのように監視する公安の田中一郎役を演じたことから注目を浴びる。

そこから、日本テレビ系テレビドラマ『あなたの番です』や映画『きみの瞳が問いかけている』など多数のドラマ・映画で“一癖ある”名脇役として存在感を発揮。SNS上では“野間口徹ドラマ出過ぎ問題”が度々勃発するなど活躍を続けている。

◆野間口徹の出演ぶりに反響の声

野間口徹 (C)モデルプレス
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この出演ぶりに対して、SNSでは「6作品は働きすぎ」「全部を演じ切られるの凄い」「どのドラマでも見る」と反響の声が。

今期のドラマでも、殺される役から自殺する役・温厚な上司役など名脇役として存在感を見せていた野間口。この活躍ぶりに「どの役でもハマってるんだよな」「さすが名バイプレイヤー!」といった称賛の声が寄せられている。(modelpress編集部)

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