舞台「パラサイト」21日公演が急遽中止 古田新太・宮沢氷魚らが出演<全文>


【モデルプレス=2023/06/21】俳優の古田新太、宮沢氷魚、女優の伊藤沙莉、江口のりこらが出演する舞台『パラサイト』(5日より東京・THEATER MILANO-Zaにて上演)が、21日の公演を中止することがわかった。同日、公式サイトにて発表された。

(上段左から)恒松祐里、山内圭哉、真木よう子、キムラ緑子、みのすけ(下段左から)伊藤沙莉、宮沢氷魚、古田新太、江口のりこ、鄭義信氏(C)モデルプレス
(上段左から)恒松祐里、山内圭哉、真木よう子、キムラ緑子、みのすけ(下段左から)伊藤沙莉、宮沢氷魚、古田新太、江口のりこ、鄭義信氏(C)モデルプレス
◆舞台「パラサイト」21日公演中止へ

宮沢氷魚(C)モデルプレス
宮沢氷魚(C)モデルプレス
公式サイトでは「本日6/21(水)13:00から予定しておりました公演ですが、公演関係者におきまして体調不良者が確認されましたため、中止とさせていただきます」と説明し、21日の公演の中止を発表。

「公演を心待ちにしてくださっていたお客様には、多大なるご迷惑をお掛けいたしますことを、深くお詫び申し上げます」と詫びた。

なお、6月22日以降の公演については、当日22日午前10時に公式ホームページにて案内するとしている。

◆舞台「パラサイト」

古田新太(C)モデルプレス
古田新太(C)モデルプレス
映画『パラサイト 半地下の家族』を原作とし、“日本版『パラサイト』”として上演する本作の舞台は、90年代の関西。家内手工業の靴作りで生計を立て、地上にありながら地下のように一日中陽がささないトタン屋根の集落で細々と暮らす金田一家の主・金田文平を古田、その息子・純平を宮沢、純平の妹・美姫を伊藤、文平の妻・福子を江口が演じる。

台本・演出を手掛けるのは、『焼肉ドラゴン』『泣くロミオと怒るジュリエット』など数々の名作を世に送り出してきた鄭義信(チョン・ウィシン)。先が読めない、もう1つの“半地下の家族”の物語が誕生する。(modelpress編集部)

◆全文

【重要】『パラサイト』 6月21日(水)13:00公演中止のお知らせ

6月20日(火)夜、『パラサイト』公演関係者におきまして、体調不良者が確認されましたため、6月21日(水)13:00開演の公演を中止とさせていただきます。

公演を心待ちにしてくださっていたお客様には、多大なるご迷惑をお掛けいたしますことを、深くお詫び申し上げます。

なお、6月22日(木)以降の公演につきましては、6月22日(木)AM10:00に公式ホームページにてご案内いたします。

当該公演【6月21日(水)13:00】のチケットをお持ちのお客様には、払い戻しの対応をさせていただきます。

払い戻し方法につきましては、改めて公式ホームページでご案内いたしますので、ご購入されたチケットを大切に保管していただきますようお願い申し上げます。

2023年6月21日
東急文化村
スモモ
レプロエンタテインメント

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加