青木崇高、事務所へ“裸で段々忍び寄ってくる”写真を何十枚も送る…驚きの芸能界入りエピソード


【モデルプレス=2023/06/18】俳優の青木崇高が17日、TBS系『人生最高レストラン』(毎週土曜よる11時30分~)に出演。デビュー秘話について明かした。

青木崇高(C)モデルプレス
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◆青木崇高、デビュー時に送った驚きの写真とは?

青木崇高(C)モデルプレス
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2002年にデビューし、芸能界入りのきっかけは「バイト感覚」だったという青木。元々役者に興味があったわけではなく「CMに出たらお金がもらえる」と考えていたそうで「素人に毛の生えたくらいが1番モテそう」というよこしまな気持ちもあったと口にした。

青木崇高(C)モデルプレス
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応募の際には履歴書と一緒に「裸で段々忍び寄ってくる」写真を何十枚も送ったと告白しスタジオを驚かせたが、それは「勢いみたいなものを買ってくれたら嬉しい」という理由からだったという。すると事務所側からは「ちゃんとしたやつ(写真)を2枚送ってください」と返事が。最終的には面接にこぎつけたと語った。

◆青木崇高、面接官へ言い返す

青木崇高(C)モデルプレス
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面接時にはモデルなどをやりたいと伝えたという青木だが、事務所からは「モデルは今ハーフブームだからね」と言われたという。そこでカチンときた青木は「ブームはこちらから仕掛けるものだから、今ブームになっているものに狙っても意味なくないですか?」と言い返したのだとか。

また本読みを行う場面では、青木は台本を見て、持っていたペンでセリフを書き換え読み合わせをしたと回顧。もちろん「台本通りに」と指示があったが「脚本家が絶対だと思えない」と自身の思いを伝えたという。

青木崇高(C)モデルプレス
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後日、レッスン生からという形で合格通知が来たものの、その結果に不満を抱いた青木。しかし友達からは「やってみて、嫌ならやめればいい」というアドバイスをもらい、納得。レッスン生を経て今に至ることを語った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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